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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5375とはずがたり:2009/09/03(木) 16:33:27
<秋田県>

川口氏 改めて民主入党の意向
寺田代表「支障なし」 山本氏は政界引退
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090831-OYT8T01315.htm

 秋田2区から無所属で初当選した川口博氏(62)は31日、大館市役所で記者会見し、「一人では仕事はできない。民主を中心にした方々と打ち合わせして、仲間に入れてもらいたい」と語り、改めて民主党入りの意向を表明した。

記者会見する川口氏(31日午前10時39分、大館市役所で)

 川口氏は、民主党の鳩山代表が「現場を知っている人が少ないので入党してもらいたい」と川口氏の入党に前向きであることを、民主党関係者から伝えられていることを明かし、「民主党県連の寺田学代表と、できるだけ早く話し合いたい」と述べた。

 こうした川口氏の意向に対して、寺田代表は31日、読売新聞の取材に対して「川口氏は、選挙で民主党への不利益行為をしたわけでない。少なくとも、首相指名選挙で鳩山代表をやるとなると我々と考え方は同じだ」と述べ、入党に支障がないとの考えを示した。

 また、川口氏を支援するために離党した元県連幹部らの復党について寺田代表は「川口氏とは別問題と考える。直ちに、復党がかなうことはない」と早期復党を否定した。

 一方、落選した社民党の山本喜代宏氏(53)は31日、読売新聞の取材に、「私では選挙に勝てない。新しい候補者を探すべき時」と述べ、来年2月の党県連大会で県連代表を辞任し、政界引退する考えを表明した。

 山本氏は「落選したら引退して農家に戻ると決めていた。国政も経験し、自分がやれることはやったと思う」と話した。
(2009年9月1日 読売新聞)

無党派層のほぼ半数、川口氏へ
本紙出口調査 民主支持層は7割強
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news/20090831-OYT8T01321.htm

 読売新聞社は30日、日本テレビ系列各局と共同で出口調査を行った。

 秋田1区は、当選した民主党の寺田学氏(32)が、30〜60歳代の各年代で半数以上の支持を集めたほか、民主と社民の両党支持層の8割以上と自民、公明、共産の一部からも支持を集めた。また、無党派層の6割以上が寺田氏を支持した。

 1351票差の大接戦になった秋田2区は、当選した無所属の川口博氏(62)が市部で、次点だった自民党の金田勝年氏(59)が町村部で、それぞれ4割以上の支持を得た。

 年代別で最も支持が高かったのは、20〜50歳代は川口氏、60歳代は金田氏だったが、いずれも両氏の間に大きな差はなかった。

 支持政党別では、川口氏が民主党支持層の7割強をまとめ、金田氏は自民、公明両党支持層の7割弱をまとめたが、無党派層のほぼ半数が川口氏に流れており、ここでの差が小差につながったとみられる。

 秋田3区は、市部、町村部、20〜60歳代のすべての年代で当選した民主党の京野公子氏(59)が、最も支持を多く集めた。京野氏は支持政党別でも、民主の7割、社民の8割、共産の6割を集めた。無党派層からもほぼ半数の支持を得た。

 一方、自民党の御法川信英氏(45)と無所属の村岡敏英氏(49)は、自民、公明両党支持層をほぼ分け合う形となり、保守分裂の影響がくっきり表れた形となった。
(2009年9月1日 読売新聞)


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