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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5357名無しさん:2009/09/03(木) 03:02:32
【2009衆院選】大敗自民にまたもやっかいな問題 茨城
2009.9.3 02:43
 8月30日投開票の衆院選で茨城7区から立候補し、2選を果たした永岡桂子氏(自民)を当選させるため現金を供与したとして、県警捜査2課などは1日、公選法違反容疑で陣営運動員の現職市議らを逮捕した。自民党県連にとっては大きなイメージダウンで、大敗の責任問題で揺れる県連の混乱に追い打ちをかける可能性もある。

 逮捕されたのは、坂東市議で人材派遣会社社長の渡辺利男容疑者(41)=同市大崎=と、渡辺容疑者から現金を受け取っていた同社社員、北村周治容疑者(40)=常総市水海道森下町=の2人。

 同課の調べでは、渡辺容疑者は先月23、24の両日に北村容疑者に対し、選挙運動の報酬として現金計2万円を渡し、北村容疑者はビラ配りなど戸別訪問を行った疑いが持たれている。

 両容疑者は同課の調べに対し、金銭の授受に関して認めているが、買収の意図に関しては容疑を否認しているという。県警は2日午後、関係先を家宅捜索するとともに、両容疑者を送検した。

 渡辺容疑者は平成18年12月の市議選で初当選。観光事業を行うNPO法人を立ち上げている関係から市内の農政活動に熱心な人物として知られており、同容疑者を知る人物は「きまじめな性格で、1年生議員らしく腰が低く、話し言葉も丁寧だった」と話す。市議の1人は「たまたまヤリ玉にあがったんだ」と指摘し「金を渡したかもしれないが、あれは『これで飯でも食え』というもの。金だって身銭だよ」と“真剣過ぎた選挙運動”による結果だとの見方を示した。

 関係者逮捕の報を受けた永岡桂子氏の事務所は「大変驚いている。事務所としては事実関係が全く分からず、今後の捜査を見守りたい。地元の皆さま、ご支援頂いた皆さまにはご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます」とコメント。自民党県連幹部も「事実関係の究明を待ちたい」としている。

 永岡氏は衆院選で、茨城7区と比例代表北関東ブロックから重複立候補。選挙区では無所属前職に約1万5千票差で敗れたが、比例代表で復活し、2選を果たしている。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/090903/ibr0909030244000-n1.htm


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