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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5342名無しさん:2009/09/02(水) 21:38:13
http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/shizuoka/090901/szk0909010250004-n1.htm

【09衆院選】知事選で自信、有権者「チェンジ」へひた走る 静岡 
2009.9.1 02:50

このニュースのトピックス:選挙・静岡
 大敗と認識している。解散時点では3議席前後を取れると思っていたが、甘かった」。無惨な敗北から一夜明けた31日、自民党静岡県連の小楠和男幹事長は唇をかんだ。県連会長でもある斉藤斗志二氏もこの日、政界引退を表明し、県連に大激震が走った。

 予兆は7月の知事選にあった。県庁の殻を打ち破るような言動を貫く川勝平太知事のスタイルに、有権者は1票の意味を実感し「チェンジ」への自信と期待を培った。今回、“保守王国”と言われる本県で、民主党は7選挙区を制し、1選挙区は比例代表で復活する完勝を果たした。有権者の「チェンジ」への希求が知事選を経て増幅し、地滑り的勝利をもたらしたと言える。

 敗因について、小楠幹事長は「ぬるま湯選挙をやってきたツケが出て、各候補者が自前の後援会組織をつくる努力を怠った。有権者に街頭などで直接語りかける努力が民主党候補に比べて足りなかった」と分析した。行き詰まった自民党の空気を、有権者が敏感に察し、雪崩を打つように勢いある民主党に向かったとしても不思議はない。

 一方、ある民主党関係者は「勝ち過ぎだ。これからが怖い」と振幅の大きさに顔を引きつらせた。小選挙区制は、わずかな票差が極端な形で結果に反映される特性を持つ。旧態依然の自民党に拒否反応した有権者が、積極的支持でなくとも民主党の目新しさと可能性に賭(か)けたというのが、今回の事態の正体だろう。

 約1カ月後には、政権交代後初の国政選挙として全国的にも注目される参院補選の火ぶたが切られる。崩壊寸前の自民県連を立て直すには、今回の結果を真摯(しんし)に検証し、旧弊を排した姿に脱皮することに尽きる。(田中万紀)


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