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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

5281とはずがたり:2009/08/31(月) 23:47:53
3区は口惜しいが,仕方がないね・・
そろそろ親爺も身を引いて若いのに譲るべきではないか。

小選挙区 逆風下、自民3議席
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000000908310001
2009年08月31日

■青森3区−大島氏が9選、367票差■

 わずか367票差で大島氏の当選が決まると、八戸市沼館1丁目の選挙事務所は大歓声に包まれた。一時は敗北を覚悟していた大島氏は日焼けした顔をほころばせながら、「希望をつくろうという皆さんのお気持ちが勝たせてくれた。改めて感謝します」と深々と頭を下げた。

 党国会対策委員長の立場からなかなか地元に帰れず、出遅れが指摘された。それでも公示後は、連続8回当選を支えた強固な後援会組織を主体に選挙運動を展開した。

 街頭では、参院で野党が過半数という「ねじれ国会」に苦労した経験を訴え、「国会を作り直すために国政に送り返してほしい」と訴えた。

 中盤に劣勢が伝えられ、企業幹部へのあいさつ回りを強化。系列県議らもローラー作戦を展開して票を固めた。小林眞・八戸市長も中盤から応援に加わり、「3区の未来に大島氏は不可欠」と呼びかけ、保守層に支持を広げた。

 田名部氏は小選挙区の挑戦4度目も勝利がかなわず、前回に引き続き、比例区での復活当選となった。八戸市下長1丁目の事務所で支持者を前に田名部氏は、「選挙区で勝利できず、心からおわび申し上げます。党の政策の実現を心待ちにしている皆さんのために全力で取り組んでいきたい」と、頭を下げた。

 4年間、国政報告会などを計300回以上続け、公示後は街頭や個人演説会で、税金の無駄遣いや自民党の農林漁業の政策を批判。「絶対変わる、絶対変える」と「政権交代」の必要性を訴えたが、追い風に乗り切れなかった。

■青森2区−江渡氏が4選■

 江渡氏が苦しみながらも4選を果たした。十和田市三本木の事務所では、支持者らから大きな拍手や歓声がわき上がるなか、江渡氏は「逆風の中の当選でうれしい。初心に返り党の立て直しに努力したい。お約束を守ります」と、ほっとした表情で語った。

 江渡氏は9万票近く獲得した前回をはじめ、過去2回楽な選挙戦だったことから支持組織の緩みを警戒。自民への逆風にも鋭く反応し、従来以上にきめ細かく選挙区内を回った。運動員が党の政策より江渡氏個人の実績を強調、江渡氏本人は街頭演説などで民主党の政策批判を展開した。

 さらに、支持組織の引き締めも図るとともに、推薦を受けた公明党の支援を受けて地元十和田市をはじめ、有権者が集中する三沢市、むつ市など市部と郡部で票固めに力を注いだ結果、中野渡氏の猛追を何とか振り切った。

 中野渡氏は小選挙区での当選はならなかったものの、比例区で復活当選を決め、初めて政治の舞台に上がることになった。


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