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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

526千葉9区:2009/06/11(木) 23:29:48
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200906110046.html
橋下知事、自民と民主のどちらを応援? カギは「分権」(1/2ページ)
2009年6月11日
   
 自民党か民主党か――。大阪府の橋下徹知事が総選挙でどちらを応援するか思案顔だ。自民、民主双方に気を持たせる発言を繰り返し、両てんびんにかけられた政党側もやきもき。地方分権推進がどこまで盛り込まれるか。両党のマニフェストの完成度がカギを握る。

     ◇

 「まったく白紙です」

 10日、どちらを応援するか問われた橋下知事は答えた。判断基準は、両党が選挙直前に発表するマニフェストの中身だ。「僕は分権一本でいきます」と強調した。

 橋下知事は自民、公明両党の支援を受けて初当選して以来、政治家のパーティーやイベント参加は両党関係に限り、知事選で対決した民主党とは距離を置いてきた。

 空気が変わったのは、福田首相(当時)が突如辞任して衆院解散・総選挙の機運が高まった昨年9月。民主党が地方分権や霞が関改革の原案をまとめると「自然な気持ちとして応援したい」と明言。「国の形を変えるには、この総選挙しかチャンスはない」と言い始めた。

 橋下知事の「心変わり」に自民党は穏やかではない。

 「去年から選挙ポスターの写真撮影をお願いしているが、色よい返事が来ない」

 今月4日、東京の自民党本部。大阪府選出国会議員の会合で中山太郎氏(大阪18区)が橋下知事のことに言及すると「知事選で応援したのに」との不満が噴出した。

 同じ日、自民党の勉強会に出席した橋下知事が「このままで総選挙に突入すれば、自民、公明は絶対に負ける」と言い切ったことも議員たちを逆なでした。

 「自民党の応援で知事になれたのに。頭に来た」「もう知事と距離を置いた方がいい。困るのは大阪府だ」――。こんな声が漏れる。

 それでも、自民党が表立って知事を批判できないのは、選挙戦で応援に来てほしいからだ。「橋下知事ほど発信力、集客力のある政治家はいない」というわけだ。

 一方、大阪市で17日にある地方分権シンポジウムに橋下知事を招く民主党。府連代表の平野博文氏(大阪11区)は「橋下さんは自公の応援で勝たれたが、府民の知事にぜひなっていただきたい」。府議団幹部も「接戦の選挙区は知事の一言で変わる」と期待を寄せる。

 「知事は分権政策で双方を競争させているだけ。最後は自民だ」(自民党衆院議員)との見方もある中、橋下知事の周辺はこう推し量る。「知事は本当に悩んでいる。勝つのはどちらかを冷静に見きわめているはず」(春日芳晃、吉浜織恵、渡辺哲哉)


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