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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

523千葉9区:2009/06/11(木) 23:18:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20090610-OYT8T01100.htm
4万3000 「七条票」 に注目
 前回は無所属で戦った自民党現職の山口俊一氏(59)に、比例で繰り上げ当選した民主党現職の高井美穂氏(37)が挑む。前回の自民党公認候補で、比例で復活当選した同党現職の七条明氏(57)は比例単独の候補になる見通し。七条氏が前回得た約4万3000票の行方も注目される。

 山口氏は昨秋、麻生内閣の首相補佐官に就任。公務の合間に地元で支援団体の総会などに出席しているが、陣営は「多忙であまり活動できていない。これからだ」と話す。7月中旬には美馬市で党の支部大会を予定しており、一気に勢いをつけたい考えだ。

 郵政民営化が問われた前回は「造反組」で、選挙後に離党。2006年末に復党し、七条氏との調整で08年2月に党公認を得た。七条氏とは協力し合うが、処遇に不満を持つ七条氏の支持者たちを取り込めるのか、疑問視する向きもある。

 高井氏は小選挙区での初当選を狙う。地域の会合や催しにきめ細かく出席。週末にはミニ集会を続け、6日夜も鳴門市で集まった支持者たちと気勢を上げた。美馬市脇町や阿波市土成町では、地元後援会のメンバーたちが朝、交差点で「政権交代」のプラカードを掲げ、通勤のドライバーらにアピール。前回の七条票の取り込みも期待する。

 過去3度の選挙はいずれも山口氏に敗れたが、比例で2期目。陣営は「現職として知名度も上がってきたが、相手は大ベテラン。地をはうような活動をしていく」と意気込む。

 七条氏は昨秋以降、上板町、阿波市土成町など選挙区内の支持者をこまめに訪ね歩いてきた。5月からは美馬市や東みよし町なども回り、山口氏と自民党への支援を呼びかけている。

 山口氏への「刺客」だった前回は、自民党公認で約4万3000票。今回は比例候補となる見込みだが、比例四国ブロックでの名簿登載順位がまだ決まっていない。下位なら当選は苦しく、上位を求めて昨年、党員を約6300人増やして貢献度を示した。陣営は「党は地道な活動を評価してほしい」と求めている。

           ◇

 自民党県連は10日、竹内資浩幹事長らが党本部を訪れ、古賀誠・選対委員長や菅義偉・選対副委員長らに七条氏の比例名簿上位を要望した。「時期的にも今回が最後というぐらいの強い気持ち」(竹内幹事長)で訴えたが、古賀委員長らから明確な回答はなかったという。

(2009年6月11日 読売新聞)


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