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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

521千葉9区:2009/06/11(木) 23:10:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009061100976
民主との連立へかじ=「生き残り」懸ける社民
 社民党は11日、衆院選後に民主党との連立政権を目指す方針を打ち出し、独自色重視の路線からかじを切った。連立へのスタンスを鮮明にして政権交代に期待する世論を取り込まなければ、議席増を果たせないと判断したためだ。
 「政権交代の旗を立てるべきだ」「連立を目指すと言い切るべきだ」。11日の常任幹事会で重野安正幹事長が「衆院選後は連立協議に入らざるを得ない」と執行部の方針を報告すると、出席者からあいまいすぎるとの批判が相次いだ。
 社民党が連立に関する議論を始めると決めたのは今年2月。党内では賛否が交錯、なかなか議論に入れなかったが、「連立参加の方向性だけでも打ち出さなければ党は埋没する」(幹部)との懸念は共通認識になりつつあった。
 18日に行われるブロック事務局長の会議では、2月の全国代表者会議と同様、慎重論が噴き出すことも予想された。又市征治副代表が常幹で「緊張感ある連立政権」を目指すとした2006年の社民党宣言を引き合いに、「連立を目指すことに議論の余地はない」とまとめると、重野氏も了承せざるを得なかった。
 もっとも、党内で連立への不安が消えたわけではない。常幹では民主、国民新両党との「共通政策」づくりへの参加も決めたが、福島瑞穂党首は「憲法、平和、安保など譲れないものもある」とクギを刺した。
 社民党には自社さ政権で基本政策を転換し、党勢衰退を招いた「トラウマ」がある。「ありがたい。いかに小異を捨てて大同に付くかだ」。民主党の鳩山由紀夫代表は記者団にこう語ったが、福島氏は「最終決断は選挙後だ」と、連立協議で安易な妥協はしない考えを強調した。(2009/06/11-19:54)


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