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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

507名無しさん:2009/06/10(水) 22:04:26
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20090609-OYT8T01097.htm
民主牙城崩せるか
近づく衆院選 1区を歩く
 衆院議員の任期満了(9月10日)まで10日で残り3か月。解散・総選挙の日程はいまだ決まらないが、次期衆院選に向け、各立候補予定者が選挙準備を進めている。県内の1〜3区に立候補を予定している計8人の動きを追った。(松本航介)

 小選挙区が導入された1996年から4回連続当選している民主党県連代表の仙谷由人氏(63)に、前回比例で復活当選した自民党県連会長の岡本芳郎氏(65)が再挑戦。共産党新人で党県副委員長の古田元則氏(61)、保守系無所属新人で元参院議員秘書の岡佑樹氏(32)も挑む。

 仙谷氏は春以降、支持者へのあいさつ回りに力を入れてきたが、先週末から住宅団地などに街宣車を走らせ、要所ごとに5〜10分間マイクを握り、政権交代をアピール。昨秋一度閉じた徳島市吉野本町の事務所を7月に再び開設する予定だ。

 党は前回、四国の選挙区では仙谷氏の1勝だけ。徳島2、3区を始め、他の選挙区への応援も続けながら、陣営は「党代表が替わり、追い風は昨秋と同じ。気を緩めず、自分たちの選挙をするだけ」と引き締めている。

 前回約1万3000票差で敗れた岡本氏は、昨秋以降続けてきた支持者へのあいさつ回りがすでに2巡目。支援者らと、ひざをつき合わせて語る週末のミニ集会も重ねている。今年1月には内閣府政務官に就任。4月下旬から麻生首相と2人で撮影したポスターを張り出し、与党としての実績を訴えている。

 1区での勝利は自民党には悲願で、陣営は「解散が昨秋から延びたが、岡本がたくさんの人に直接会って話せたため、プラスになった」と手応えを感じている。

 古田氏は、県内の立候補予定者の中で最も早い2007年11月に出馬を表明。街頭演説の回数は5月20日で3000回に達した。早朝にのぼりを持ち、通りがかった車に手を振る街頭宣伝も160回を超えている。

 比例重複のため、3〜5月に行われた美馬、阿波、吉野川の各市議選には応援に出向いた。13日に鳴門市で集会を開いた後、1区に活動の重点を移すといい、陣営は「市議選では大幅に党の票が伸びた。雇用や生活の問題が深刻化しており、各地で党への期待が高まっている」としている。

 岡氏は、昨秋の立候補表明後、自民党を離党し、平沼赳夫・元経済産業相らの「平沼グループ」の一員として活動。4月には田母神俊雄・元航空幕僚長を招いて講演会を開いた。若者らと少人数で対話を続けている。昨秋以降も事務所を「士気が落ちるから」と、閉めなかった。

 7月上旬には徳島市内で女性ばかりを集めた集会を開く。若者層への支持拡大も図る。陣営は「政治家に対する信頼感が薄れている。自民も、民主もだめだという人が増えている」とみている。

(2009年6月10日 読売新聞)


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