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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

491とはずがたり:2009/06/10(水) 13:28:48
>>490-491
全文転載。

東根市長、県2区近藤氏の支援を表明
2009年06月10日 09:18
http://yamagata-np.jp/news/200906/10/kj_2009061000186.php

 東根市の土田正剛市長は9日、山形新聞の取材に対し、次期衆院選で県2区から立候補を予定している民主現職の近藤洋介氏を支援する方針を明らかにした。

 土田市長は県議時代に自民党県連幹事長などを務め、これまで同選挙区では自民現職の遠藤武彦氏を支援してきた。こうしたことから、今回は遠藤氏の後任として自民が擁立した鈴木啓功氏を応援するとみられていた。土田市長は理由について「市長として市の発展のために決断した。民主党を応援するのではなく、あくまで個人としての近藤氏を応援する」と述べるにとどめた。既に一部支持者には伝えているという。

自民東根市支部、鈴木氏の支援承認保留
 自民党東根市支部(渡辺正幸支部長)の大会が9日、同市のさくらんぼタントクルセンターで開かれた。次期衆院選県2区の立候補予定者、鈴木啓功氏の当選を勝ち取ることを盛り込んだ2009年度の組織活動方針が提案されたが、民主党の近藤洋介氏を支援しようとする動きが表面化し、承認が保留される異例の事態となった。

 自民党県連は昨年10月、遠藤武彦氏の後任として、県2区の候補者に公募で選抜した鈴木氏を擁立したが、支部の足並みの乱れが選挙戦に与える影響を懸念する声が出始めた。

 鈴木氏の支援を盛り込んだ組織活動方針に異論を唱えたのは、同支部相談役の岡崎賢治東根市議会議長で、組織活動方針に対し、市内で現職の近藤氏を支援する動きが活発化していることを暗に示し「市民の声に反する。今回の選挙は人物本位で行うべきだ」などと発言した。

 これに対し、出席者から支部としての方針を示してほしいとの意見が出たが、渡辺支部長は「役員会を開いて検討する」として結論を持ち越した。この後、大会に出席した鈴木氏があいさつし「不徳の致すところ」と述べた。

 山形新聞の取材に対し、岡崎氏は「市民生活の向上などを考え、人物主義で支援する候補者を見極めたい」と語った。明言は避けたが、近藤氏を支援する方針を固めた土田市長の動きにも同調したとみられる。大会には市議ら約20人が出席した。土田市長は出席しなかった。


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