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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4743とはずがたり:2009/08/30(日) 18:04:02
どの業界かちゃんと書いてくれないとな。
>陣営を勢いづかせているのは、旧来、自民を支持する業界団体の一部が藤村氏の支援に回っていることだ。

渡嘉敷は頑張ってるようですが,自民党所属という本質の部分で方向間違っちゃってるからなー。


注目区を歩く:’09衆院選/3 7区 業界団体の一部、民主支援 /大阪
 ◇地道に4年自民「落下傘」 共産はイメージ一新、諸派も出馬
http://mainichi.jp/select/seiji/09shuinsen/area/27/news/20090826ddlk27010318000c.html

 衆院選公示から1週間の24日夜、吹田市内のホテルで小泉純一郎元首相がマイクを握り、隣に座った自民前職の渡嘉敷奈緒美氏を持ち上げた。「渡嘉敷さんは典型的な落下傘候補だったが、うまく着陸して地元市議、府議とも親しくしている。異例中の異例だ」

 4年前、府連の公募で解散後の出馬表明にもかかわらず「自民不毛の地」ともいわれる7区で、民主前職の藤村修氏を破った。小泉ブームの象徴的存在になったが、今回は一転、逆風に見舞われる。「与えられた条件の中でベストを尽くすのが政治家。逆風は試練」と自らを奮い立たせる。

 「一夏で参加する盆踊りは150回。全国の国会議員で多分一番多い」と公言。地域住民同士のきずなの強さを紹介するための表現だが、「落下傘」のイメージをぬぐい去るため、渡嘉敷氏は当選後から地元行事に積極的に出席してきた。地元府議は「ひざ詰めで話ができる。それまで遠かった国会議員のイメージが変わった」と舌を巻く。

  ■    ■

 「オセロが白から黒に変わるように、情勢は1週間で変わる。全く予断を許さない」。22日朝、吹田市内の駅前に立った藤村氏は、世論調査で優勢が報じられる現状に上滑りを警戒した。

 05年の郵政選挙では03年を約1万2000票上回る8万4373票を獲得したが、敗れた(比例で復活当選)。「まさか負けるとは。あの時は雲の上に異常な竜巻のようなものが舞った」。振り返る言葉に実感がこもる。

 「政権交代」のワンフレーズを繰り返すことに当初は抵抗もあったという。だが今は「有権者に受け入れられている。前面に出して強く訴えたい」と立場を鮮明にした。無党派層の反応に加え、陣営を勢いづかせているのは、旧来、自民を支持する業界団体の一部が藤村氏の支援に回っていることだ。陣営は「社会保障費削減など小泉改革への反発がこのような流れをつくっている」と分析する。

  ■    ■

 自民、民主の対決に埋没しないよう、これまでとは違った形で選挙戦を展開しているのが、共産新人の駒井正男氏だ。選挙ポスターの背景の色は、党公認候補の多くが使う赤色ではなく、新鮮さをイメージした緑色。従来の支持層の一部からは異論もあったというが、陣営幹部は「候補の若さを生かし、PRするため」と期待する。民青同盟府委員長を務めた経験も生かし、青年の雇用問題などに熱弁をふるっている。また、幸福実現新人の水沼義隆氏も出馬している。【佐藤慶】

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駒井正男 42    共新
水沼義隆 35    諸新
藤村修  59(5) 民前=[社][国]
嘉敷奈緒美47(1)自前=[公]

毎日新聞 2009年8月26日 地方版


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