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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4709チバQ:2009/08/30(日) 13:30:51
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090827ddlk13010276000c.html
’09衆院選:注目区ルポ 20区 /東京
 ◇自前・木原氏、与党一体の組織戦展開/民前・加藤氏、切り崩し狙い遊説強化
 東京20区(東村山、東大和、清瀬、東久留米、武蔵村山市)は与党一体の組織戦を展開する自民前職の木原誠二氏に対し、民主前職の加藤公一氏が自民支持層の切り崩しを図る構図が強まっている。

 公示直前の8月中旬。都内のある飲食店で、木原誠二氏の選対幹部が切り出した。

 「票が割れる。立候補を辞退してほしい」

 「私は私の進め方でやる」

 応じたのは清水清一朗氏。かつての20区党公認候補だ。

 事の発端は、今月10日にさかのぼる。自民党の比例代表立候補予定者だった清水氏が突然、離党届を提出。他党からの立候補をにおわせた。

 この動きに木原氏の周辺は慌てた。清水氏は20区に強固な地盤があり、万単位の「清水票」を持つとされる。自民対民主の構図に清水氏が割って入れば、自民系の分裂選挙になりかねない。必死の説得が続いた。

 結論は公示前日の17日に出た。清水氏は立候補断念を正式表明。木原氏陣営は「足並みがそろった」と組織の引き締めを図る。

 一方、加藤氏は公示前、清水氏の地盤中の地盤である武蔵村山市を攻めていた。「自民が動揺しているところを狙う」と陣営幹部。自転車にスピーカーを付けた遊説を強化し、自民支持層の切り崩しを狙った。

 攻勢を緩めない理由について、民主関係者は「民主が安泰だと言える選挙区ではない」と指摘する。20区は公明支持層が厚い地域とされ、7月の都議選でも公認候補が3万票余を獲得して当選している。「公示日に麻生太郎首相が20区入りしたのも公明対策だろう」と警戒心を隠さない。

 共産新人の池田真理子氏は「大企業、財界中心の政治を国民主人公の政治に変える」とアピールし、幸福新人の阿部一之氏は安全保障や消費税全廃などを訴えている。【山本将克】

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毎日新聞 2009年8月27日 地方版


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