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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4703チバQ:2009/08/30(日) 13:25:37
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090828ddlk22010192000c.html
審判の夏:’09しずおか衆院選 激戦区ルポ・8区 無党派層の争奪戦 /静岡
 ◇塩谷氏、人脈総動員/斉藤氏、地上戦徹底
 「今までは多くの応援が来たが、今回は来てくれません。しかも自分が応援に出ていく厳しい条件。より一層の協力をお願いします」。浜松市中区鍛冶町の複合商業施設「ザザシティ浜松」前。1800人の支援者に、自民前職の文部科学相、塩谷立氏が声を張り上げた。

 小選挙区制導入以降、民主候補との戦いは2勝2敗。都市部の選挙区だけに、無党派層の投票動向が当落に影響してきた。

 今回も、民主新人、斉藤進氏と一騎打ちの様相だが、逆風を反映し、支援者からも「今回は民主で」という声が漏れる。しかも閣僚ゆえに、選挙中の4日間、他候補の応援や閣議で選挙区を離れた。「本来なら応援どころじゃない」(陣営幹部)

 閣僚ポストがかえって選挙活動の足かせともなり、「とにかく時間が惜しい」と昼食は10分で切り上げ、街頭や個人演説会を駆け回る。選挙区を留守にすれば、知名度の高い大仁田厚元参院議員や塩川正十郎元財務相らが入る。小渕優子少子化担当相との対談を載せた冊子を刷り、選挙ポスターも夜光性の最新技術の塗料を使うなど人脈や知恵を総動員して議席死守を目指す。

 一方の斉藤氏。8時スズキ本社正門、9時半白羽町、10時20分船越橋、11時15分住吉バイパス……。次々と街頭演説をこなす。「街頭演説200連発」作戦だ。

 「本人」「政権交代」などののぼりを立てた数台の自転車隊で地域をまわる自転車作戦も展開する。「斉藤進本人です」。手を振り名前を連呼しながら、時折立ち止まっては有権者と握手し、マニフェストを配る。

 「政治が変われば暮らしが変わる。民主党が政権を取れば国の予算を一から組み直す」。選挙サンデーの23日、斉藤氏は浜松市を南北に走る遠州鉄道新浜松駅から電車に乗ると、西ケ崎駅までの11駅の各駅で降りては演説。タスキを掛けて車内の先頭から最後尾まで練り歩いた。

 「民主優勢」が伝えられるが、2年前に東京・小平市議から8区の民主候補に転身した斉藤氏の不安材料は知名度不足。「とにかく表に出て顔と名前を売る」。街頭でマイクを握る「地上戦」を徹底している。【総選挙取材班】

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毎日新聞 2009年8月28日 地方版


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