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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4702
:
チバQ
:2009/08/30(日) 13:24:57
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090826ddlk22010180000c.html
審判の夏:’09しずおか衆院選 激戦区ルポ「県都」1区 /静岡
◇因縁越え真っ向勝負 牧野氏、連合と蜜月/上川氏、保守層統合
「激戦区の1区で牧野さんが当選することが政権交代の引き金になるんです」
衆院選公示から一夜開けた19日早朝のJR静岡駅前。連合の高木剛会長がマイクを握り、訴えた。その隣には民主元職の牧野聖修氏が寄り添った。
05年7月の知事選で牧野氏と連合静岡は対立した因縁がある。現職を支援した連合静岡に対し、牧野氏が対抗馬の新人擁立に動いたからだ。関係は冷え込み、その直後の衆院選で連合静岡は民主公認の牧野氏の推薦を見送った。
その4年後にめぐってきた今回の衆院選。高木氏の演説が終わると、牧野氏は「大きな応援団だ」と頭を下げ、「蜜月」ぶりをアピールしてみせた。
自民党もまた、過去のしこりを解消して臨む。前職の上川陽子氏は22日、静岡市内の個人演説会場で、元自民党県議の田辺信宏氏と肩を並べた。2人は過去2回の衆院選で同じ保守層を基盤に争った関係だ。
田辺氏はあいさつに立つと「ピンチの時に助けてこそ、信頼関係が持てる」と発言。上川氏も「志が通い合うことが大事だ」と応じ、田辺氏の支援者らに支援を訴えた。
◇ ◇
静岡市葵区、駿河区が選挙区の1区は、小選挙区制で行われた過去4回の衆院選で8〜4人が立候補する「乱立」の構図が続いてきた。
今回も県内の小選挙区では最多の5人が立候補した。無党派層を多く抱える「県都」決戦が、各党とも党勢をアピールする象徴となってきたことと無縁ではない。
牧野氏と上川氏が絡む対決も今回が4回目で、小選挙区では上川氏の2勝1敗。残る1回は96年衆院選で、新進党候補が勝利した。いずれの陣営にとっても「指定席」とはほど遠い選挙区だ。
過去の戦いは牧野氏、上川氏とも保守層分裂や支持団体のねじれなど複雑な選挙事情を抱えた。しかし、ともに今回は過去の因縁を乗り越え、真っ向勝負の様相となっている。
だが、両氏の戦いは対照的だ。牧野氏は公示日の18日、旧民主党を一緒に旗揚げした民主党の鳩山由紀夫代表の応援演説を受け、党の看板を強調した。一方、上川氏の街頭演説は「自民党の上川」との訴えより、個人の実績や手腕をアピールする場面が目立つ。
「風」の怖さを知り尽くした両候補の陣営幹部は「政策のぶれや党首の発言で風向きはすぐに変わる」と声をそろえて警戒し、ラストスパートをかける。
◇ ◇
真夏の戦いとなった今回の衆院選は最終盤を迎えた。各候補者は有権者の関心が高い雇用や経済対策、子育て支援などの政策を訴え、支持を得ようと奔走している。県内の激戦区を歩いた。【総選挙取材班】
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毎日新聞 2009年8月26日 地方版
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