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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4701
:
チバQ
:2009/08/30(日) 13:23:06
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20090828ddlk46010478000c.html
2009衆院選かごしま:焦点区ルポ/下 1区 /鹿児島
◇組織力で追い込み−−保岡氏
◇自民牙城でも攻勢−−川内氏
鹿児島市の住宅街。「景気回復」と記したのぼりを立てた自転車が路地を駆け抜ける。自民前職、保岡興治氏(70)と若手スタッフが手を振り続けた。
早朝から辻(つじ)立ちし、朝から夕方まで、自転車遊説する日々という。日焼けで真っ黒だ。
当選11回、法相2回のベテラン。だが、毎晩開く演説会では、妻や子供と共に、深々と頭を下げる場面も。ある市議は「1年生議員並みのドブ板選挙だ」と驚きを隠さない。
「政策通」とされる保岡氏。街頭遊説や演説会などでは、景気対策など「実績」を強調する。自民への怒りを感じるのか、首相交代など政局の混乱に謝罪の弁も。民主批判は欠かさない。
「経済が大きな危機にある今、民主党に任せると日本が沈没する。『いっとどま』(一度だけ)は破滅への道だ」と。
党友好団体への支持固めにも余念はない。61団体でつくる「県都の政治を守る会」も、電話作戦など活発に動く。選挙戦最終日の29日午前には「1000人集会」を予定。組織力で、最後の追い込みを図る構えだ。
だが、陣営は、勝負のカギは、無党派層対策とみる。自転車遊説もその一環だ。29日には俳優、杉良太郎氏の応援も。法相時代からの親交で知られ、4カ所で街頭演説するという。
「今、政治を変えなければ、今後もずっと変えられない。国民生活が第一の新しい政治を実現する」
民主前職、川内博史氏(47)は「悲願の小選挙区初勝利」を期す。4回連続で保岡氏に敗れ、比例復活。5度目の挑戦に「政治生命を懸ける」という。
相手に負けじと連日、マウンテンバイクを駆って市街地を走り回る。24日には民主党を応援する格闘家・前田日明氏と天文館のアーケードを練り歩いた。
天文館での辻立ちやメディア露出などパフォーマンスで知られる。だが、陣営幹部は「今回は地道な活動にも取り組んできた」。
26日夜、鹿児島市立吉野小の体育館。「吉野で勝たせてください」。川内氏は個人演説会の冒頭、声を張り上げ、支持を訴えた。
吉野地区は、自民の牙城とされる。自民参院議員2人のほか、複数の県議、市議の地元。厚い保守地盤とされる地だ。
陣営は昨秋以降、吉野での支持呼びかけに力を入れた。公示後も繰り返し、選挙カーが吉野を回る。その甲斐(かい)あってか、26日の演説会は、約270人が耳を傾けた。昨秋、近くで開いた演説会の聴衆はたった数人。「じわじわ浸透してきている」。陣営幹部は手応えを口にする。
“追い風”ムードとされるが、陣営は惜敗した07年参院選を教訓に、上滑りを警戒。地道に「政権交代」を訴え続けるという。
共産が県内で唯一、擁立した新人、山口広延氏(34)は、住宅地などで県議や市議らと街宣を続け、「建設的な野党」の存在意義を訴える。得意のギターで自作の歌を披露するパフォーマンスも。
幸福実現新人、川田純一氏(42)と、無所属新人、山下純一氏(54)も、街頭を中心に支持を呼び掛けている。【福岡静哉】
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毎日新聞 2009年8月28日 地方版
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