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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4671チバQ:2009/08/30(日) 12:38:17
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/hiroshima/Sh09082601.html
離島住民「候補来ない」 広島6区 '09/8/26

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 ▽広い選挙区に陣営苦慮

 瀬戸内海から中国山地まで5市2町にまたがる衆院選広島6区。岡山、島根、鳥取、愛媛4県に接し、面積は約3400平方キロと県内7選挙区のうち最大で鳥取県に匹敵。4人の候補者本人は18日の公示後、沿岸部の離島4島には手が回らず、一度も訪れていない。

 尾道市中心部から南東約6キロの備後灘に浮かぶ周囲11・9キロの百島。候補者を知ることができるのは島内6カ所の選挙ポスター掲示板だけ。農業藤田武士さん(70)は「候補者は誰も来てくれない。過疎で高齢者が多く、医療面で大きな課題を抱えているのに…」とため息をついた。

 6区には尾道市の百島、細島、三原市の佐木島、小佐木島の四つの有人の離島がある。有権者は計1500人余。今後も候補者本人が、島に入る予定はない。24カ所ある掲示板にポスターを張り切れていない陣営もある。

 2005年の前回は、国民新党の亀井静香氏(72)、無所属で自民党の支援を受けた堀江貴文氏(36)、民主党の佐藤公治氏(50)が激戦を展開。各候補は離島にも足を運び、浸透を図った。だが、今回は様相が変わった。

 11選を目指す国民新党前職の亀井氏は、国民新党や支援する民主党候補者の応援で全国を巡り、地元入りの機会は少ない。一方、追う3新人には選挙区の広さに戸惑いもある。

 前県議で自民党新人の小島敏文氏(58)は「三原市と世羅郡が合区となった2年前の県議選でも広いと感じたが…」。選挙区を1巡すると約800キロに達する。陣営は「正直、候補が島を回る時間がない」という。

 共産党新人の花岡多美世氏(52)は尾道、三原市の沿岸部に重点を置き、幸福実現党新人の胡本協子氏(58)も尾道市中心部を軸に街頭に立つ。

 民意が政権の枠組みを決める衆院選。佐木島の無職男性(74)は「1票を投じる先を選ぶ参考にするためにも、候補者に直接触れたい」と望んでいる。(松本恭治、山成耕太、新田葉子)


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