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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4669チバQ:2009/08/30(日) 12:21:57
http://www.chugoku-np.co.jp/senkyo/syuin/09/News/hiroshima/Sh09082801.html
鞆架橋決着へ住民熱視線 広島7区、「着手」「見直し」期待 '09/8/28

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 鞆港埋め立て・架橋計画への賛否で揺れる福山市鞆町の住民が、今回の衆院選にかつてない関心を寄せている。今は国から事実上のストップがかかっている計画が、選挙の結果次第では「事業着手」「見直し」のどちらにも動きだす可能性があるためだ。

 「ぜひとも力をいただきたい」。鞆町で22日夜あった自民党前職宮沢洋一氏(59)の個人演説会。鞆架橋計画の推進を求める地元期成同盟会の大浜憲司会長(61)は集まった約250人に支援を求めた。

 宮沢氏も「鞆に人が住み続けるためには埋め立て・架橋は必要」と明言。4年前には国土交通省に働き掛け、「公有水面埋立法上はすべての同意は必要でない」との法解釈を引き出した。実績を評価する大浜さんたち推進派は、有志で地域の連絡所をつくり、全面的に支援する。

 計画は、金子一義国交相が国民的な同意や反対派との対話が必要だとの見解を示し、認可審査が事実上ストップしている。推進派は「計画を再び軌道に乗せられるのは宮沢さんだけだ」と力を入れる。

 「民主党中心の政権が実現すれば、流れが変わるかもしれない」。計画に反対するNPO法人「鞆まちづくり工房」の松居秀子代表(58)は結果次第で計画がストップするのではないか、という強い期待感を初めて抱いて衆院選を迎える。

 根拠の一つは、民主党のマニフェスト(政権公約)が不要不急な事業の根絶などを掲げていることだ。鞆架橋計画が具体例として挙げられているわけではないが、「政権交代で計画の白紙撤回が実現するかもしれない」との思いを反対派の多くが持っているという。

 ただ、宮沢氏と争う民主党比例前職の和田隆志氏(46)は「住民の意思がどこまで醸成されているか分からない」と計画の賛否について現段階では判断を保留している。

 このため、反対派が和田氏を組織的に支援する動きにはなっておらず、民主党への支持は個人レベルという。

 幸福実現党新人の植松満雄氏(50)は「景観を守って進めるならばトンネルにするのが一番いい」との見解だ。県が計画原案を1983年に策定して26年。長らく結論が出ない状況に鞆町の住民は賛成派、反対派ともいらだちを募らせている。(野崎建一郎)


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