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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4665
:
チバQ
:2009/08/30(日) 12:14:56
>>4662-4665
http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_shuin/2009/08/16/20090816101729.html
保守分裂 支持争い激化 2、3区
読めぬ票の流れ 民主も警戒
岡山3区の立候補予定者の集会。保守分裂の争いに緊張が高まっている=8日、勝央町
18日の公示が目前に迫り、前哨戦が過熱する衆院選。政権選択を懸けて与野党が激突する中で、岡山2、3区は複数の陣営が保守層を基盤とし、激しい支持争いを演じている。民主党陣営は保守分裂につけ入る構えを見せるが、各陣営とも票の流れを測りかねているようだ。
今月12日、県議会棟の応接室。3区に立候補を予定する自民前職(中国比例)の阿部俊子氏が、選挙区内の自民党県議7人に「ご支援お願いします」と協力を求めた。
ほかの選挙区の自民陣営では早くから持たれた立候補予定者と党県議の会合。3区は初めてだったが、10人の県議のうち3人は姿を見せなかった。
苦しい胸の内
2005年の前回選挙で3区は、自民で郵政民営化法案に反対した平沼赳夫氏に、党本部が阿部氏をぶつけた。小選挙区を制した平沼氏は選挙後に離党。中国比例1位だった阿部氏も復活当選。2人がともに議席を得たことで、強固な自民地盤に亀裂を生んだ。
党県議らが公然と平沼氏を支援した前回とは違い、今回は県連も阿部氏の公認を了承した。それでも県議の1人は「後援会には両方の支持者がいる。一方だけ応援できない」と苦しい胸の内を明かす。
一方、民主は前回に続き無所属で立つ平沼氏との連携を模索していたが、10日になって新人の西村啓聡(けいと)氏を急きょ擁立。保守対決に割って入った。
関係者の見方は「平沼氏に流れるはずだった民主票が離れる」、「平沼氏より保守色の薄い阿部氏から支持が奪われる」と分かれ、激戦模様が加速。別の自民県議は「民主が候補を立ててから阿部、平沼両氏陣営の支援要請が激しくなっている。ますます対応が難しくなる」と漏らす。
3区では幸福実現党新人の池田恭一郎氏も立候補の予定。
火 花
県内最多の5人が立つ予定の2区も、自民前職(中国比例)の萩原誠司、無所属元職の熊代昭彦、国民新党新人の赤松和隆の3氏が保守層を奪い合う。
前回選挙で自民は、郵政法案に反対した熊代氏の対抗馬として、現職の岡山市長だった萩原氏を擁立。熊代氏は出馬断念に追い込まれ、萩原氏も小選挙区で民主に敗れて比例復活した。
雪辱を期す熊代氏は小選挙区で過去3回勝利、赤松氏も自民衆院議員の秘書を長く務めた経験がある。両氏とも医療・福祉、郵政といった旧来の自民支持層にアプローチし、萩原氏と火花を散らす。
これに対し、民主前職の津村啓介氏は「民主対自民3人の戦い」と訴える構え。ただ陣営には「前回は萩原氏の転身に対する批判から保守票がこちらに来た。今回は離れる可能性もある」との警戒感も強い。
2区では、幸福実現党新人の戸板道広氏も準備を進める。
05年郵政選挙での大勝と引き換えに自民が抱え込んだ支持層の分裂。2、3区は、その影響を引きずる戦いとなりそうだ。
(2009年8月16日掲載)
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