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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4663チバQ:2009/08/30(日) 12:12:47
http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_shuin/3/2009/08/27/20090827112620.html
衆院選激戦区を行く 【3区】
票固め、浸透に全力
 衆院選は30日の投開票に向けて終盤戦に入った。政権選択を懸け、自民、民主の二大政党を軸に、熱戦が繰り広げられている。岡山県内で激戦模様を追った。(敬称略)

 24日夜、赤磐市で開かれた無所属前職の平沼赳夫の個人演説会。選対本部長の土居通明は「目に見えない民主の風と戦わねばならない」と力を込めた。

 平沼は仲間の応援で全国を巡り、選挙区入りはわずか2日。本人不在の不安に、民主の追撃ムードが拍車をかける。陣営は26日、後援会幹部に一層の支持拡大を緊急要請、票固めに全精力を注ぐ。

 自民前職の阿部俊子は重複立候補の中国比例で単独1位。議席獲得はほぼ確実だが、24日夜の津山市での個人演説会では「小選挙区で勝たなければ意味がない」と一歩も引かない構えを見せた。

 初当選以来、地元密着の活動を続けてきたことをアピール。党への逆風を受けながらも「中山間の声を国政に届ける」と訴えて追いすがる。

 公示8日前に出馬表明した民主新人の西村啓聡は、出遅ればん回に懸命。遊説中も交差点や住宅街でたびたび車を止めて街頭演説を繰り返し、顔と名前を売り込む。

 「政権交代に参加してほしい」。生まれや育ちは岡山とは関係ないが、党への期待を自らの支持に結びつけることを狙った訴えで、一定の支持を広げつつある。

 幸福実現党新人の池田恭一郎は減税による景気回復など訴える。

(2009年8月27日掲載)

http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_shuin/4/2009/08/27/20090827113149.html
衆院選激戦区を行く 【4区】
保守王国で攻防白熱
 衆院選は30日の投開票に向けて終盤戦に入った。政権選択を懸け、自民、民主の二大政党を軸に、熱戦が繰り広げられている。岡山県内で激戦模様を追った。(敬称略)

 中選挙区時代から有力政治家が競い合いながら保守地盤を固めた岡山4区。民主前職の柚木道義は23日、「保守王国といわれた4区から政治を変える」と倉敷市玉島地区の街頭で声を張り上げた。

 自らを自民打倒の象徴と位置づけ、世襲の自民候補を意識しながら「庶民目線の政治への転換」を訴える。水島コンビナート企業の労組を主軸に民主支持層を固めつつ、医療関係者らの支援を得て保守層の切り崩しを図る。

 自民前職の橋本岳は24日夜の個人演説会で「1人でも多くの人に声をかけてほしい」と声を振り絞った。父の故・橋本龍太郎元首相から受け継いだ後援会がフル回転するが、世襲に対する視線は前回選挙以上に厳しい。

 それでもあえて、橋本ブランドへの誇りを強調。母で元首相夫人の久美子も戦いの前線に立ち、24日の集会では「母親が出ると世襲の上塗りをするようだが、居ても立ってもいられない」と支援を求めた。

 幸福実現党新人の小岩井実由香は安全保障の充実などを掲げる。

(2009年8月27日掲載)


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