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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4662チバQ:2009/08/30(日) 12:11:56
http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_shuin/1/2009/08/26/20090826110053.html
衆院選激戦区を行く 【1区】
電話作戦や握手徹底
 衆院選は30日の投開票に向けて終盤戦に入った。政権選択を懸け、自民、民主の二大政党を軸に、熱戦が繰り広げられている。岡山県内で激戦模様を追った。(敬称略)

 「がけっぷちの戦いです。どうか助けてください」。岡山市民会館に約1700人(事務所発表)がひしめいた25日夜の総決起大会。8選を目指す自民前職の逢沢一郎は、拍手が止むまで頭を下げ続けた。

 「有権者の反応は悪くない」と序盤は楽観ムードも漂っていた陣営だが、激戦が伝えられた今週から訴えにも強い危機感がこもる。

 電話作戦の徹底で党支持層の取りこぼしを防ぎ、街頭演説で無党派層への浸透を図る。「どの候補が岡山に貢献できるか、判断してほしい」。政党対決の渦にのみ込まれないよう、人物本位での選択を求める。

 民主新人の高井祟志は党の追い風ムードに乗って攻勢を強める。遊説中の信号待ちも、沿道に有権者を見つけると駆け寄って握手。陣営は「組織力では及ばない。走り続けるしかない」と言い、一気にゴールを目指す。

 総務省、岡山県庁での勤務経験を基に官僚政治を批判。「官僚任せで税金が無駄遣いされている。政権が変わらないと、この国は変わらない」と政権交代への期待感をあおる。

 23日はJR岡山駅前での街頭演説会に連合の古賀伸明事務局長(次期会長)が来援、労働界の支援をアピールした。上滑りへの警戒から最終盤に大規模集会を予定する。

 共産新人の東毅は消費税増税反対、憲法改正反対の姿勢を鮮明にし、「間違った政策の防波堤になる」と独自性を前面に押し出す。

 幸福実現党新人の安原園枝は消費税全廃などを主張する。

(2009年8月26日掲載)

http://svr.sanyo.oni.co.jp/senkyo/09_shuin/2/2009/08/26/20090826110944.html

衆院選激戦区を行く 【2区】
政権能力、貢献訴え
 衆院選は30日の投開票に向けて終盤戦に入った。政権選択を懸け、自民、民主の二大政党を軸に、熱戦が繰り広げられている。岡山県内で激戦模様を追った。(敬称略)

 民主前職の津村啓介は24日夜の個人演説会で、自公政権に対する批判に触れなかった。「政策を比べてほしい」。演説の大半は、党のマニフェストの説明に費やす。政権担当能力をアピールすることで党の信頼感を高め、自らの得票につなげる狙いだ。

 優位との情勢が伝わる陣営は「党県連代表としての戦いぶりは、県内のほかの候補にも影響しかねない」と引き締めに懸命。労組選対を軸に票固めを図る一方、無党派層を引きつけるため、自転車遊説のパフォーマンスを続ける。

 自民前職の萩原誠司は「地域貢献力」での選択を求め、巻き返しを図る。23日夜に玉野市で開いた個人演説会。イノシシ被害対策、森林保全などこの4年間に取り組んできた地元の課題を挙げ、「地域のためにもっと働かせてほしい」。

 元自民衆院議員らの出馬で保守層が分裂。党への追い風もあって比例復活した前回とは比べようもないほど、状況は厳しい。「1票でも勝ちたい。押し上げてください」。危機感を訴えるとともに、後援会組織を足場に票の積み上げを目指す。

 自民で4期務めた無所属元職の熊代昭彦は「福祉の専門家として社会保障の充実に取り組む」と訴え、返り咲きを狙う。

 国民新党新人の赤松和隆は「政治の仕組みを根本から変えるため、単なる政権交代ではなく、政界再編が必要」と主張。

 幸福実現党新人の戸板道広は規制緩和による景気回復など掲げる。

(2009年8月26日掲載)


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