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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4660チバQ:2009/08/30(日) 11:56:33
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/chubu/CK2009083002000174.html
激戦区 訴え完全燃焼
2009年8月30日

 政権交代を懸けた歴史的な衆院選の12日間の戦いが29日、最終日を迎えた。かすれる声、噴き出す汗。「あと一票を」「逆風です」「日本を変えます」。中部各地の激戦区では、候補者たちの絶叫に近い訴えが夜まで響いた。30日はいよいよ投票日。明日を選ぶため、私たちの一票を行使する日がやってきた。

 愛知県内でも最も自民、民主の候補がしのぎを削る愛知13区。応援の有名政治家とタッグを組み、支持を求めた。

 民主新人大西健介さんは、河村たかし名古屋市長と一緒に自転車で知立市内を街宣した。自民党の政策を批判し、「税金の無駄遣いをなくし、国民生活の不安を取り除くために使う」と政権交代の意義を訴えた。

 自民前職の大村秀章さんは、舛添要一厚生労働相を迎えて安城市の選挙事務所などで最後の訴え。景気対策の継続、社会保障の充実を強調し、「厳しい逆風の選挙戦。皆さんから1人でも2人でも声を掛けて」と聴衆に支持を求めた。

 全国的に「自民劣勢、民主優勢」と伝えられる中、岐阜1区の自民前職野田聖子さんは「前の見えない選挙」と街頭演説で焦りをあらわにする。「政権交代の甘い言葉に振り回されないで」とかすれた声に力を込め、通行人と握手を重ねた。

 一方、民主新人の柴橋正直さんはあくまで「挑戦者」の立場を強調する。「まだあと一歩及ばない。残り1日、必死に訴えるのでさらなる支持を」と街頭で声を振り絞った。共産新人の鈴木正典さんは「国民の暮らしが前進するよう全力を尽くしたい」と訴えた。

 激しい戦いを繰り広げる三重5区。自民前職の三ツ矢憲生さんはJR二見浦駅前など伊勢市内で街頭演説をした。比例代表の重複立候補を辞退し“背水の陣”で臨んでいることを強調。「選挙区で信任をいただき、地域代表として国会に送り出してほしい」と声を張り上げた。

 民主新人の藤田大助さんの陣営には、河村名古屋市長が早朝から応援に駆け付けた。藤田さんは河村市長とともに自転車で伊勢市内を3キロ巡り、街頭の市民に手を振りながら「庶民に寄り添った政治をします」と強く政権交代を訴えた。

 長野4区では、各候補が「あと一票」を求め精力的に動いた。

 民主新人矢崎公二さんは短パンに着替え、自転車と徒歩で市街地を駆け回った。表に出てきた支持者には「日本を変えます」ときっぱり。最後まで政権交代の必要性をアピールした。

 自民前職の後藤茂之さんは、10分間刻みで街頭演説を繰り返した。噴き出す汗で眼鏡が曇るほど。「自民党の政治家全員がだめじゃない」と声をからした。共産新人の上田秀昭さんも20カ所以上の街頭演説で締めくくった。


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