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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4654チバQ:2009/08/30(日) 11:37:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/gunma/CK2009082502100021.html
決戦ぐんま■1区■ 若さを強調、手応え実感宮崎氏
2009年8月24日

 「今回の選挙ほど大変な選挙はない。利根沼田でも勝てるかどうか分からない。草の根選挙で票を積み重ね、皆さんが火の玉となって当選させてください」−。沼田市岡谷町の沼田出張車検場の駐車場で公示日の十八日夜に開かれた出陣式で、自民前職の尾身幸次氏は逆風が吹く中、涙声で危機感を訴えた。

 利根沼田地区は尾身氏の強力な地盤。会場には地元の市町村長や商工団体の代表ら約八百人の支援者が集まった。「利根沼田から衆院議員の灯を消すな」が陣営のスローガンだ。「後援会組織はがっちり引き締まっている。分からないのは見えない風」と選対幹部。二十五日と二十七日に大票田の前橋市で千人規模の総決起集会を開き、票固めを図る。

 対する民主新人の宮崎岳志氏。二十一日夜、沼田市の中心商店街に近い沼田小学校の体育館で開いた総決起集会には約五百人の支持者が集まった。のぼり旗を先頭に宮崎氏が駆け足で入場し、若さをアピール。民主の県幹部らが顔をそろえ、「ここは敵の本陣だ。利根沼田が変われば日本が変わる」と気勢を上げた。

 宮崎氏は「かつて上毛新聞の記者として二年間、沼田支局に勤務した。当時に比べると農村は疲弊し、中心街は空き地が増えた。もう一度、輝く沼田にしよう」と訴えた。

 陣営幹部は「民主に対する期待の大きさをを実感。良い勝負ができている」と情勢分析。二十五日は鳩山由紀夫代表が県内入りし、前橋市内で宮崎氏の応援演説を行う。

 共産が県内選挙区で唯一擁立した新人の酒井宏明氏は、自分の選挙と連動して県内全域を遊説し、比例代表の票の掘り起こしに懸命だ。

 高崎市のJR高崎駅東口で二十日夜に行われた市田忠義・書記局長の街頭演説会。県委員会の幹部が勢ぞろいし、駅前は約五百人の聴衆であふれた。市田氏の演説に先立ち、酒井氏が「労働者の暮らしと権利を守る共産党をよろしく」と訴えると、「頑張れ」という大きな声援と拍手が送られた。

 選対幹部は「自民には不満、民主には不安という有権者の間で共産を支援する輪が広がっている」と説明。二十六日は1区の前橋市で総決起集会を予定している。

 ◇     ◇

 衆院選は二十三日、選挙サンデーを迎え、各候補者が市街地などに遊説カーで繰り出して舌戦を展開した。中盤戦に突入し、激しさを増す各選挙区の動きをリポートする。


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