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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4653
:
名無しさん
:2009/08/30(日) 11:36:52
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20090830ddm003010127000c.html
クローズアップ2009:衆院選 各党首、最後の訴え
<世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>
第45回衆院選は29日、「政権」をかけた与野党の選挙戦が終わり、有権者による30日の審判を待つのみとなった。優勢が伝えられる中で投票日を迎える民主党の鳩山由紀夫代表は29日の最後の訴えで政権交代の「歴史的意義」を強調。自民党総裁の麻生太郎首相と公明党の太田昭宏代表は政権交代の「危険性」を訴えようと民主党批判をギリギリまで展開した。ほかの野党は「民主党政権」を視野に独自色のアピールに力を入れた。【上野央絵、犬飼直幸】
◇自民、徹底して民主攻撃
「(民主党は)バラマキをしてみたり、米国とFTA(自由貿易協定)を結ぶと言ってちょっと批判されたら即変える。自民党に多くの不満をお持ちだと思うが、こんなのにやらして大丈夫かという不安が一番問題だ」
麻生首相は29日も栃木県小山市や東京都内の街頭演説で激しい民主党批判を展開した。
自民党は今回の選挙戦で民主党の優勢が明らかになるにつれてネガティブキャンペーンをエスカレートさせ、民主党を攻撃する動画をインターネットで流したり、パンフレットを街頭で配ってきた。
危機感の裏返しとも言えるが、当初は景気対策などの実績アピールに力を入れていた首相の街頭演説も民主党批判の比重が増大。29日も同党が北朝鮮船舶などへの貨物検査法案に反対した経緯を踏まえ「廃案になり誰が喜んだか。北朝鮮が喜んだんでしょうが。日本を守るという肝心要の政策ですら意思統一できない政党に日本の安全保障なんか任せられない」と非難。さらに鹿児島県の民主党集会で日の丸を切って加工した「党旗」が掲げられた問題を取り上げて「日本人の心情に反しており、ふざけた話だ」とたたみかけた。
演説の冒頭で内閣支持率の低迷や規制緩和のひずみをおわびするスタイルも最終盤で封印。首相は「若者もちゃんと聞いてくれるし、演説の受けはいい。反応はよくなっている」と周辺に語っているが、党内からは「おわびの後は批判ばかり目立ち、前向きな印象を与えていない。首相は選挙情勢を正確に理解していないのではないか」(若手参院議員)と冷めた声も聞かれる。
公明党の太田代表も民主党批判で首相に歩調を合わせ、29日の街頭演説でも「最悪の景気の足を引っ張ったのは民主党だ。がけ崩れ状態の景気をこれから上がるかというところまで持ってきたのは、与党だ」と強調した。ただ、太田氏自身が小選挙区で与党への逆風にさらされ、26日から全国遊説をやめて地元に張り付く厳しい戦いを強いられている。
◇民主、歴史的な変化強調
「皆さんの1票で大きく政治の流れを作り出すことができる、歴史上初めての選挙だ」
民主党の鳩山代表は29日、堺市の街頭演説でこう呼びかけ「09年8月30日を節目に日本の政治の歴史が変わったと言われる政治を作り上げる」と締めくくった。「歴史が変わる」「日本が変わる」と変化を重ねて強調することで、有権者の政権交代への期待感を高める狙いがある。
民主党は選挙戦を通してマニフェスト(政権公約)の説明と、その実現性に説得力を持たせることに重きを置いた。
29日も鳩山氏は「小泉(純一郎元首相)さんがマニフェストで契約したことがほとんど果たされなくても責任を取らない」と自公政権を批判。子ども手当▽年金問題の処理▽農業者戸別所得補償制度▽高速道路無料化▽ガソリン税など暫定税率の廃止−−と民主党マニフェストの主要政策を列挙し、「責任感を持って果たす。やらなければ鉄ついを下していただいて結構だ」と断言した。
民主党側がネガティブキャンペーンで与党との泥仕合に陥るのを避けたのは、選挙戦の「優勢」に加え、「変化」を約束するマニフェストが政権交代の意義を訴える武器となっているとの判断からだ。実際、民主党マニフェストに対する有権者の関心は高く、東京・池袋で演説を終えた鳩山氏は「革命的なうねりを感じた。明治維新以来の大きな変革を(有権者が)自分たちで成し遂げようという大きなエネルギー、胎動を強く感じた」と政権交代への手応えを記者団に語った。
一方、「民主党政権」誕生を前提に「建設的野党」をアピールしてきた共産党は埋没の危機感から終盤、民主党批判に転じた。志位和夫委員長は29日、「民主党の政策にはいろいろ不安な政策がある」として高速道路無料化や子ども手当を疑問視。民主党との連立政権を視野に入れる社民、国民新両党も、民主党が「独り勝ち」することになれば存在意義を問われかねず、独自色発揮に懸命だった。
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