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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4645
:
チバQ
:2009/08/30(日) 11:30:41
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/saitama/CK2009082202100015.html
埼玉 夏の陣<2> 逆風に妻と走る 『チルドレン』候補
2009年8月22日
「落下傘で来る人もいるが、大塚拓は皆さんが決めた後継者。私にとって婿さんで、丸川珠代さんは良いお嫁さんだ」
十八日、入間市での出陣式。元内閣官房副長官の大野松茂が約九百人の聴衆に結束を呼び掛けた。自民党新人の大塚は、大野の手を固く握り「大野さんが守ってきた地域のために頑張る」。そのそばで、妻で元アナウンサーの参院議員丸川が深々と頭を下げた。
四期を務めた大野が、引退を決めたのは昨年九月。地元と調整し、当初は地元議員や、自民への逆風下で勝てる候補として女性の名が挙がった。だが後継に決まったのは、前回小泉旋風に乗って東京比例ブロックで初当選した、大野と同じ町村派の大塚。「丸川の応援が得られ、若い大塚なら勝負になる」(陣営幹部)との読みもあった。
大塚の公示前のポスターには、丸川の写真と「世代交代」の四文字。丸川の知名度とともに、永田町改革を訴え、新住民の多い入間市などの無党派も意識する。「『丸川』ではなく『大塚』と書いてください」。公示後、丸川は連日、盆踊り会場などを訪れ、握手を繰り返す。
だがある陣営幹部は、危機感を抱く。大塚は大野後援会を継承したが「地元出身ではない、小泉チルドレン。大野支持者への浸透度はまだ五割程度だ」。地元では、小泉郵政改革の一環で入間郵便局の集配業務などが狭山郵便局に統合され、一部地域では集配業務の遅れに不満も出る。大塚は「やっと横一線。あとは全力でやるしかない」。妻と逆風の選挙区を走る。
「反省もせず、国民を困らせただけの小泉チルドレンには負けられない」。公示日、民主党元職の五十嵐文彦は両手を激しく動かしながら、入間市で第一声を放った。「正義の怒りをもってこの政権を終わらせて、医療や教育の充実など当たり前の日本の国を作ろう」。約三百人の聴衆からは「そうだ」と、掛け声が飛んだ。
六十歳の五十嵐が、9区から初めて出馬したのは一九九六年。前々回約九万四千票、前回九万七千票と着実に票を上乗せしてきたが、前回は民主が県内の小選挙区で三勝十二敗と惨敗したあおりも受け、比例復活さえ果たせなかった。
雪辱を期す戦いに、党代表の鳩山由紀夫や代表代行の菅直人が、昨年から相次いで応援に駆け付ける。ミニ集会や駅頭の街宣では、三期の衆院議員時代に天下り禁止法案を提出した実績や、地元在住十五年で培った人脈を訴え、大塚との違いをアピール。五十嵐は「私には政策に共感してくれる支持者がいる」と強調する。
これまで、組織力で自民に劣ってきた。衆院選の前哨戦とも位置付けられた昨年十月の入間市長選。前後に鳩山、菅が選挙区入りしたが、五十嵐が支援した民主推薦候補は、自公が推薦する現職に約一万票差で敗れた。
だが五十嵐は麻生内閣の支持率低迷に加え、前回約二万二千票の得票を得た共産の擁立見送りも追い風ととらえる。「政権交代への期待でボランティアは前回の二倍だ。十二万票を取り、絶対に勝つ」
二人三脚で、若さと世代交代を訴える大塚が自民の議席を死守するのか、改革への期待を受け、五十嵐が厚い保守地盤をのみ込むのか。無党派層の動向が、勝敗のカギを握る。 =敬称略
(山内悠記子)
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