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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4640チバQ:2009/08/30(日) 11:17:46
http://www.sannichi.co.jp/tokushu/news/09syuuinsen/2009/08/29/18.html
09衆院選 やまなし

2009年8月29日(土)

自民〝空白県〟回避へ総力 
県内各党、最後の訴え

 衆院選投票日に向け、山梨県内の各政党は小選挙区、比例代表とも集票に懸命。特に故金丸信副総裁らを輩出し「保守王国」を築いてきた自民党山梨県連は、「王国」崩壊の危機に直面している。参院山梨選挙区選出議員2人は民主党のため、今回の小選挙区の勝敗と得票次第では県関係国会議員がいない“空白県”となる可能性もあるだけに、議席確保に総力を挙げている。一方、民主党は初の県内3選挙区の議席独占を目指す。
 山梨日日新聞社などが実施した世論調査では、県内3選挙区のうち1区、3区はともに民主候補が優勢で、自民候補が追う展開。自民系が分裂し、民主を交えた三つどもえの構図となった2区は民主候補が支持を伸ばし、無所属候補と自民候補が激しく追い掛ける情勢となっている。
 1955年の結党以来最大の危機に立たされた自民党県連の前島茂松会長代行は「報道をみる限り、各選挙戦の情勢はかつてなく厳しい」との認識を示す一方で、「県内は保守地盤が強い地域が多い。選挙戦の最終コーナーで追いつき、追い越せると信じている」と、保守勢力の結集に議席確保の望みを託す。
 同党は中選挙区時代に県内で最大4人の衆院議員を輩出し、参院2議席も独占した時期もあった。小選挙区制に移行した96年衆院選も3選挙区を独占。2005年の前回衆院選では、3人の自民公認候補は選挙区で敗れたが、いずれも比例代表で復活当選。県連が推した2、3区の無所属2人が06年に復党したため県関係衆院議員は5人と過去最多になった。今回、比例には1区赤池誠章候補、3区小野次郎候補がほかの重複候補とともに、1位で立候補している。
 一方、民主党は96年の結党以来、初めて県内3選挙区の独占を目指す。比例では1区小沢鋭仁、2区坂口岳洋、3区後藤斎の3候補が、ほかの重複候補と同列の1位で名簿登載されている。
 公明党は比例で、県本部事務長の久保田雅昭候補が単独5位で立候補。共産党は1区の遠藤昭子候補が、比例でほかの重複候補とともに3位で名簿登載されている。


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