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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4638チバQ:2009/08/30(日) 11:12:30
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjaug0908716/
盤石一転競り合い、河野氏に勝又氏/衆院選神奈川15区
政治・行政 選挙 2009年衆院選 2009/08/28  「状況を正しく言えば五分五分と見た方がよい」。20日夜。JR平塚駅前のビルで開かれた自民党の河野太郎氏の個人演説会。後援会連合会の伊藤栄雄会長は、立ち見も出た200人以上の支持者を前に、そう訴えた。河野氏も続けた。「圧倒的に厳しい。突風クラスの逆風だ」

 前回の「郵政選挙」では18万6千票余り。小泉純一郎元首相に次ぐ、全国2位の票を得た。民主候補を10万票以上引き離し、まさに横綱相撲だった。河野一郎氏、洋平氏、そして太郎氏と3代にわたる政治家として盤石の地盤。「特に平塚は河野さん以外は考えられない土地」と保守の長老たちは口をそろえる。

 「河野王国」「河野党」と呼ばれるゆえんだが、その固い岩盤がよもやの激震に見舞われている。

 「湘南から政権交代」「市民派対世襲派」。キャッチコピーを生かし、民主の追い風に乗るのが新人・勝又恒一郎氏だ。県議3期の経験を持つ。前回も民主候補として“難攻不落”の衆院15区に挑んだ選挙は「為(な)すすべもなく終わった」と振り返る。

 だが、4年が過ぎ状況は一変。「街頭で配るチラシも1日で4、5千枚が一気にはける。怖いくらい関心が高い」。公示直前の陣営幹部は驚き、高揚した。子育て世代の新住民が多い茅ケ崎市を中心に、「子ども手当」など目玉政策への反応が返ってくる。従来の労働組合に社民党、神奈川ネットワーク運動なども結集する。街頭でマイクを握る姿に自信がみなぎる。

 「あいさつもしていけば」。これまで受け入れてもらえなかった地域の祭りでも変化が起き始めた。前回はかすりもしなかった河野氏の支持層にも手応えを感じる。住民の振る舞いに「地殻変動を実感する」と勝又氏。

 「民主に一度やらせてみようと思う」。河野陣営には一部支持者の不穏な声が入ってくる。そのため組織固めに躍起だ。約50に上る地区後援会や保守系の地方議員約30人が総出で地域を回り、「河野支持」を念押しする。

 期待もある。歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで知名度の高い河野氏は「無党派層にもアピールする力が強い」(陣営)。「党内改革派」として、税金のムダ遣い撲滅や年金制度改革などを主張、実践してきた実績がある。だが、党内の主流になり切れなかった悔しさもにじむ。だからこそ河野氏は言う。「そろそろ自民の長老には退場していただき、世代交代をしたい。議席を守って、政策主導の政界再編を目指す」。求めているのは「政党」ではなく「個人」への審判だ。

 共産党の西脇拓也氏は大企業に社会的責任を求め、雇用を守り、格差を是正する主張を展開。幸福実現党の浜田勇作氏は消費税全廃などで内需の活性化を訴えている。


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