したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4621チバQ:2009/08/30(日) 10:54:57
http://www.saitama-np.co.jp/news08/29/04p.html
2009年8月29日(土)

民主優勢変わらず 自民は10、13区で接戦 衆院選30日投開票
 
 「政権選択」を焦点にした衆院選は30日投開票される。県内15の小選挙区では、政権交代を懸けた民主党が、候補者を擁立した14選挙区で優勢を維持、自民党が追撃する展開で最終盤を迎える。二大政党のはざまで公明や共産、社民など少数政党の苦戦は否めない。一方で比例区北関東ブロックでの議席獲得をめぐる皮算用も本格化、各政党は惜敗率の試算に関心を向ける。

 中盤時情勢調査では、民主は1、3、4、5、6、7、8、9、12、14、15の各選挙区で安定した戦いを続け、2区でも先行する。10、13区は接戦ながらリードを維持。ただ党県連幹部は「優位とはいえ新人2人、元職5人には不安定な要素が残されている。自民の底力も感じる」と警戒を緩めない。

 一方の自民は首長や地方議員を束ね組織戦で臨むが、無党派層が離れ、全選挙区で苦戦。選挙協力を築く公明党の票を固め切れない陣営も、一部に見られる。党県連は「これだけ民主優勢を連呼されると、逆に投票に行かない人も出てくる」と、あらためて組織固めを呼び掛ける。

 最終盤を迎え、比例北関東ブロックでの議席獲得にも各陣営の注目が集まる。

 民主は小選挙区での攻勢を受け、前回選挙(2005年)の7議席を上回る大幅な躍進が見込まれる。同党は18日の公示日に、北関東で県内関係1人を含む7人の単独候補を擁立した。県連幹部は「10議席を視野に、流れによっては11議席の可能性もある」と展望。4年前は226万票(得票率31・45%)、県内ではうち114万票を集めた。「前回と同程度の投票率(前回64・88%)なら県内で140―150万票」(同)を目標に据える。

 自民は前回、北関東で289万票(40・25%)を得て、名簿順位35位の候補を含む9人を当選させた。今回は小選挙区との重複候補26人(うち埼玉は14人)を2位に並べる。だが保守層の多い茨城や栃木が小選挙区で民主と接戦を演じると惜敗率が上昇。埼玉では復活が困難との見方が浮かぶ。党県連関係者は「北関東で5か6議席、埼玉は1議席の可能性もある」と予想する。

 3議席目の奪還をうかがう公明は、北関東で100万票、県内では57万票獲得がテーマだ。自民との選挙協力については「一緒に危機を克服しようとする雰囲気がある」(党県本部幹部)とプラス評価。共産は北関東での2議席確保を目指し、県内では38万票が目標だが「民主への強い流れを感じる」(党県委員会)。社民は1議席死守に向け、埼玉で前回より4万票多い20万票の獲得を鍵とする。ただ党県連合幹部は「反応は良いが、手応えが見えない」と戸惑っている。国民新党は北関東に本県関係者1人を擁立するが、苦しい戦いだ。

 投票率について各陣営は前回と同程度か、やや高い65―70%程度とみている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板