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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4619チバQ:2009/08/30(日) 10:50:45
http://www.raijin.com/kikaku/2009syuin/db/database.cgi?cmd=dp&num=239&dp=
(2009/08/25 掲載)
《衆院選 焦点ルポ5区》
「八ツ場」建設の是非争点 地元を意識し論戦

 衆院選で建設の是非が争点となっている八ツ場ダムの地元、群馬5区。事業推進を訴える自民の小渕優子候補と、中止を主張して票の掘り起こしを狙う社民の土屋富久候補が争う。建設反対の民主が候補を立てなかったため、地元には議論の盛り上がりに欠けるとの声があるが、小渕陣営は「大量得票で地元の意思を示す」、土屋陣営は「ダムの抱える問題を多くの人に知ってほしい」と、それぞれ熱のこもった運動を展開している。

◎小渕陣営 「大量票で意思示す」
 「7割完成している八ツ場ダムを、なぜ中止というのか。地元の声を全く聞いていない」。小渕候補は22日夜、地元中之条町の吾妻郡文化会館で開いた決起大会で声を張り上げた。
 党の要請により同僚候補の応援演説で全国各地を回る毎日。公示後にこれまで選挙区入りできたのは3日間だけだ。しかし、出席した5回の集会すべてで、ダム問題に苦しんできた住民の感情に触れ「地元の代表としてダムの必要性と正当性を訴えていきたい」と主張、喝采(かっさい)を浴びた。
 陣営は本人不在の不利を埋めるため工夫を凝らす。不在をわび、政策を訴える本人の声を収録。選挙事務所で連日開いているミニ集会や遊説先で流している。
 24日は渋川市のゲートボール場など人の集まる場で録音テープを回し、「安心できる老後の年金、医療制度の確立」などを訴えた。また、各地区単位で組織され、数百ある後援会支部がフル稼働して前回以上の得票を目指している。

◎土屋陣営 「生活の再建を継続」
 土屋候補は24日夜、富岡市の市生涯学習センターで開いた決起集会で支援者を前に、八ツ場ダムの建設には県議時代から反対してきたと説明。「再び建設の是非が問題になっている時に(地元の)候補者になったことに巡り合わせを感じる」と話し、建設反対の姿勢を改めて鮮明にした。
 23日の吾妻郡文化会館での決起集会でも、「多目的ダムは(利水・治水など)どの目的も十分には果たさない」と主張、「ダムはなくても観光資源はたくさんあり、新たな施策で生活再建できる」と訴えた。
 土屋候補は吾妻郡でこの問題を取り上げることについて、「地元で八ツ場の話をしなければ問題から逃げたことになる。生活再建事業は続けることを知れば、中止に納得する人も多いはず」と理由を説明する。
 公示前から支援労組の名簿などを足掛かりにあいさつ回りを続け、約5千世帯に「いのちを大切にする政治」など党の政策を直接訴えた。

◎演説で生方候補消費税ゼロ訴え
 生方秀幸候補は24日、渋川市内のスーパー周辺で街頭演説を行い、買い物客らに「自民、民主は増税路線。幸福実現党なら消費税ゼロでも(国を)運営できる。どちらを選びますか」などと訴えた。その後、市内から中之条町、六合村などを選挙カーで回り、沿道の住民に支持を呼び掛けた。


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