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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4618チバQ:2009/08/30(日) 10:49:54
http://www.raijin.com/kikaku/2009syuin/db/database.cgi?cmd=dp&num=236&dp=
(2009/08/24 掲載)
《衆院選 焦点ルポ4区》
都市型の選挙戦が定着 浮動票の獲得に力

 群馬4区は、前首相の福田康夫候補(自民)に、党本部主導で出馬した民主の三宅雪子候補が挑む。組織力で優位に立つ福田候補が保守勢力を結集して選挙戦をリードするが、三宅候補は労組票や民主支持層を固めながら保守層にも食い込み追い上げる。無党派や若年層の取り込みも日増しに熱を帯びており、福田候補は抜群の知名度を武器に走り回り、三宅候補は民主への追い風を背に政権交代を訴える。

◎福田陣営 知名度武器に先行
 「日本を、群馬を、高崎を良くしたい。その一心で政治を続けているんです」。23日午前、福田候補はJR高崎駅前で通行人に訴えた。駅前は人がまばらだったが、応援で同行していた山本一太参院議員が「前首相本人がお邪魔しています」と声を上げると、あっという間に若者や女性の輪ができた。
 知名度は圧倒的だ。「今回の選挙は大変なんです。よろしく頼みますよ」。福田候補は気さくに声を掛けて歩く。同行する長男の達夫氏は通行人から次々と携帯カメラを手渡され、記念撮影に忙しい。
 高崎市では一昨年の県議選で当時28歳の石川貴夫氏(民主)が、県外出身ながら自転車遊説と街頭演説で最年少当選。都市型選挙の定着を印象づけた。陣営はこうした環境の変化を踏まえ、与党支持層を固めつつ、浮動票対策にも力を入れる。候補者本人が有権者と触れ合う機会を増やしたほか、緑色をイメージカラーに決め、丸の中に「福」の字をデザインしたTシャツやバッジなどを作製した。
 選対青年部が企画する24日の講演会には、福田候補の知人でデザイナーの山本寛斎氏を招く。ファッションの話など、若い世代が参加しやすいテーマから入り、最後に福田候補が登場。新たな票の掘り起こしを期待する。

◎三宅陣営 逆転狙い握手作戦
 三宅候補は23日夜、労組系支持者の集会で「福田前首相の背中がだんだん近づいてきた。競技場までに追いつき、ラスト50メートルで抜きたい」と力を込めた。
 民主の労組系と保守系はぎくしゃくしながらも、互いに「それぞれの持ち場を固める」ことで一致。「応援できる候補がようやく現れた」として労組側は力が入っており、25日に群馬音楽センターで2千人規模の決起集会を予定する。
 一方、保守系も従来、自民支持だった保守系団体などに推薦依頼を発送。一部の団体から推薦状が届くなど切り崩しに成功しているといい、「政権交代の風が吹いている」(中島政希県連会長代行)と活気づく。
 三宅候補は知名度不足を補うため、高崎駅前などで通勤する会社員らにアピールする早朝の握手作戦と、自転車や選挙カーで少しずつ移動しながら、5分ほどの短い演説を繰り返す地道な選挙運動を展開する。
 イメージ戦術にも力を入れる。浴衣姿で高崎まつりに登場し、政権交代の是非を市民に問うフリップボードを携え会場を歩き回った。演説では「真夏の雪子が政治を変える」を決めぜりふに、政権交代を意識したメッセージを発信する。

◎森田候補は年金問題中心に訴え
 幸福実現の森田貴行候補は23日、朝から高崎市のJR高崎駅周辺でつじ立ちを行ったほか、同市内を中心に選挙カーで遊説し、精力的に選挙活動を展開した。
 午後になると、同市中心市街地のもてなし広場で開かれていた高崎人情市の会場前で街頭演説。来場した市民らに「深刻な年金問題の解決と、景気対策のためには人口増加に取り組まなくてはならない」と年金問題を中心に訴えた。


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