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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4614チバQ:2009/08/30(日) 10:45:48
http://www.raijin.com/kikaku/2009syuin/db/database.cgi?cmd=dp&num=247&dp=
(2009/08/27 掲載)

衆院選 候補者・陣営から“名言”続々

◎必死の訴え自民候補 逆風「怪しげな風」
◎民主候補言葉に勢い 一票「権利行使を」

 衆院選が終盤に近づき、各陣営の舌戦が激しさを増している。政権選択が最大の焦点だけに、政策を訴え、有権者に支持を求める候補者の声にも熱が入る。必死の攻防を繰り広げる候補者や陣営関係者から飛び出す“名言”には、候補者の心情や選挙情勢が映し出されている。

 「一緒に頑張りましょう。僕がどんなに頑張っても、自分には一票しか投じられない」と21日の座談会で2区の笹川尭候補。自民候補からは逆風を象徴するような必死の訴えが相次ぐ。
 1区の尾身幸次候補も25日の決起集会で「若いころは病気にもなったし、お金の苦労もしている。みなさんと同じ人間なんです」。別の集会でも「私は雲の上の人ではない」と庶民派を強調した。
 4区の福田康夫候補は25日のミニ決起集会で、自民への逆風を「怪しげな風が吹きすさんでいる」と表現。「これを吹き飛ばさなければならない」と気合を入れた。
 第2子を宿しながら、自民候補の応援で全国を飛び回る5区の小渕優子候補。22日の地元入りでは、「おなかの子に『ママの大切な選挙が終わるまで絶対出てきちゃいけないよ』と毎日訴えている」と会場の笑いを誘った。
 優勢が伝えられる民主候補の言葉には勢いが目立つ。25日の集会では1区の宮崎岳志候補が「男が志を立て、生活や地方の再生に尽くすと決めたからには何としても勝ち抜く」と叫んだ。2区の石関貴史候補は同日の集会で「皆さんの一票は日本株式会社の株主の権利行使と同じ」と訴えた。30日の“株主総会”で選ばれる経営者に注目が集まる。
 4区の三宅雪子候補も25日の集会で「マラソンに例えれば、どんどん背中が近づき、もうすぐ追いつこうとしている」と自らを奮い立たせた。
 県議、首長ら各陣営の応援団も存在感を見せる。
 25日の宮崎候補の集会では高木政夫・前橋市長が「この風は国民の叫びであり、怒りであり、声なき声の結集」と強調。民主県連の富岡由紀夫会長は23日の集会で、民主優位の世論調査に「自民が危機感を強める」と、好調ゆえの悩みを打ち明けた。
 一方の自民側。大沢正明知事は24日の1都9県議会議長会で、民主が政策として掲げる「子ども手当」にかみ付き、「これを1年でばらまくなら、その分を群馬にくれればよいのに」と援護射撃。同日の福田候補の講演会では、人気デザイナーの山本寛斎氏が「希有(けう)な才能と情熱を持った政治家が高崎にいる」と持ち上げた。


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