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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4610チバQ:2009/08/30(日) 10:37:34
>>4602-4610栃木県:下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/special/natsu-kessen/20090825/197266
夏の決戦 09とちぎ衆院選

<5区>茂木氏 逆風に危機訴え 富岡氏は「手応え」実感
(8月25日 05:00)
 「こんな選挙はやったことがない」。自民党前職の茂木敏充氏は21日夕、栃木市で行った個人演説会で「逆風」に伴う危機感を訴え、「家族や知人、隣人に『茂木をよろしく』と声を掛けてほしい」と呼び掛けた。

 過去5戦全勝。選挙のたびに得票数も伸ばしてきた。陣営は茂木氏が「日本のリーダーになる人物」として、今回の選挙も「圧勝」を狙ってきた。

 無党派層を取り込もうと、1期目以来という公示前の街頭演説を復活させ、区内を練り歩いて支持を訴える「熱血ウオーキング」も行った。元金融行革相などの実績を強調してきた。

 しかし逆風は陣営の予想以上に強いようだ。下野新聞社など報道各社の世論調査では、前回ダブルスコアで退けた民主党新人の富岡芳忠(とみおかよしただ)氏との争いが、今回は「互角の戦い」と状況が一変している。

 接戦という情勢を踏まえ、茂木氏は県外での応援演説の予定をキャンセル。「(5区の)3人の候補の中で地元に生まれ育ったのは私だけ。地域に根差した茂木です」と、演説にも力を込める。

 茂木氏はきめ細かな後援会組織を持つ。それだけに陣営からは「いよいよ引き締まるのでは」との声もある。

 □ □□

 茂木氏に再挑戦する富岡氏の陣営のムードは高まっている。

 街頭では富岡氏に手を振る人が増え、イベント会場に行けば握手を求められる。富岡氏は前回の衆院選にはなかった「手応え」を肌で感じ取っている。

 富岡氏は21日夜、足利市で個人演説会に臨んだ。会場には連合栃木関係者のほか一般の人の姿も多く、立ち見も出た。富岡氏は「これまで政治は変わらなかったが、今回はみなさんの1票1票で変えることができる」と訴えた。

 「驚き半分、納得半分」。これまで茂木氏の強さが際立ってきた5区で、富岡氏の支持が高まっている状況について、富岡氏の陣営関係者はこう語る。

 「落下傘候補」で前回選挙に立候補してから4年。家族と佐野市に住み、活動してきたことが「認められた」とする声もある。

 民主党県連の簗瀬進参院議員は「勝負はこれから。いい風をもっともっと吹かせてほしい」と富岡氏の陣営を盛り上げる。陣営幹部は「怖いのは揺り戻し」と口をそろえる。

 □ □□

 幸福実現党新人の森兼光氏は佐野市内に選挙事務所を設置。街頭で「消費税撤廃こそ、日本復活への道」などと訴え、比例票の掘り起こしにも力を入れている。

 (終わり)

 (この企画は衆院選取材班が担当しました)


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