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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4609チバQ:2009/08/30(日) 10:36:26
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/special/natsu-kessen/20090824/196633
夏の決戦 09とちぎ衆院選

<4区>「小山決戦」にらむ佐藤氏 山岡氏、浮動票獲得に全力
(8月24日 05:00)
 「小泉構造改革には無理があった。この流れを変えないといけない」。自民党前職で総務相の佐藤勉氏は、力を入れているミニ集会で、“脱小泉”のこうしたフレーズを繰り返す。

 国と地方の税財源を見直す「三位一体の改革」で地方財政は疲弊した。社会保障費や公共事業費の削減などで、従来の自民党支持層の離反もある。

 小泉改革に距離を置く発言からは、自民党の中から変革を進めるというメッセージを発し、自民党支持層をつなぎとめようとする意図がにじむ。

 選挙情勢をめぐる下野新聞社の世論調査で、民主党前職の山岡賢次氏が先行し、佐藤氏が追い上げる展開との結果が出た。

 こうした状況を肌で感じていたのか、佐藤氏の陣営は公示日(18日)の出陣式で、自民党県議が「相手候補が先行し、わずかな差で追っている。大臣を落としたら地域の損失だ」と訴えていた。

 県議などを軸とした組織をフル回転させている佐藤氏陣営は、選挙終盤の「戦場」を無党派層が多いとされる大票田・小山市と踏んでいる。実績を強調し、支持者固めをしてきた佐藤氏陣営は、無党派層への食い込みに全力を挙げる。

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 山岡氏陣営は衆院解散後から約1カ月にわたり、選挙区内の各市町で決起集会を開催。締めくくりの8月21日の真岡市では「茂木町で300人が集まった」「芳賀町でローラー作戦に入っている」といった各後援会代表の報告に拍手が起きた。

 ただ真岡市の会場では一部に空席があったことから、後援会幹部が「真岡ではいまひとつとも聞いている」と苦言を呈し、引き締めを図る場面もあった。

 党国対委員長として、与野党対決の国会運営を陣頭指揮した実績から、選挙後の活躍に期待する声がある。一方で陣営内には民主党への追い風を「十分に受け止め切れていない」との危機感もある。5回目の当選を目指す前職だけに、新人候補と比べ、新鮮味に欠けるなどという心配だ。

 山岡氏は民主党圧勝の予想で陣営に広がる緩みも警戒し「今度こそ小選挙区で勝たないとあとがない」と、「がけっぷちの選挙戦」を強調する。陣営は浮動票の獲得が選挙戦に大きな影響を与えるとして、佐藤氏の陣営と同様、小山市に終盤戦の焦点を絞り、同市内で企業や団体対象の決起集会を開く方針だ。

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 無所属新人の植竹哲也氏は若さをアピールしながら、無党派層などへの浸透を狙う。父親で元自民党衆院議員の植竹繁雄氏の人脈を生かした戦術も取っている。

 幸福実現党新人の関沢知尋氏は街頭演説を中心に消費税撤廃などを訴えている。


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