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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4608チバQ:2009/08/30(日) 10:35:46
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/special/natsu-kessen/20090822/195786
夏の決戦 09とちぎ衆院選

<3区>大量得票目指す渡辺氏 比例票上積みにも力点
(8月22日 05:00)
 「11万2000票を割らないようご協力いただきたい」。公示日の18日午前、大田原市。5選を目指す「みんなの党」前職の渡辺喜美氏の出陣式で、後援会総連合会の臼井亮平会長は小選挙区での目標得票数を明示した。

 渡辺氏は自民党公認で立候補した過去4回の衆院選で平均約10万票を獲得。2000年の選挙では過去最高の11万2358票(投票率60・76%)を得ている。臼井会長はこの数字を、今回のボーダーラインに位置付けた。

 選挙区内の旧市町村ごとにある渡辺氏の後援会は、新党結成にも渡辺氏支援で動いている。ただ熱心な自民党支持者の中には、新党への抵抗感や違和感があるのも現実だ。

 さらに自民、民主の二大政党がいずれも公認候補を擁立しない「空白区」で、渡辺氏の信任投票の様相だけに、渡辺氏の支持者からは「選挙は盛り上がりに欠ける。しらけ選挙」との声も漏れる。

 大量得票で渡辺氏の存在感を示したい陣営は、投票率アップに躍起になっている。

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 渡辺氏の陣営が投票率にこだわる理由はもうひとつある。みんなの党の比例票の上積みを目指しているためだ。

 党勢拡大のため、渡辺氏の陣営は比例代表北関東ブロックで議席獲得を狙う。渡辺氏は「北関東で35万票」を目標に掲げており、陣営幹部は「県内で16万〜17万票はとりたい」と意気込む。栃木3区でできるだけ比例票を積み上げたい考えだ。

 渡辺氏はみんなの党の代表として、同党候補の応援に奔走している。なかなか地元入りできない状況の中で、陣営はマニフェスト(政権公約)の配布や、首長、県議の協力を得た演説会などに力を入れる。

 しかし、みんなの党の比例票がどこまで伸びるかは不透明だ。

 選挙区内のある市議は「後援会幹部は『小選挙区は渡辺喜美、比例はみんなの党』と力を入れているが、末端は冷ややかだ。みんなの党には期待していないよ」と打ち明ける。渡辺氏の支持者の中には「比例は自民」と考える人もいる。

 無党派層の動向も、みんなの党が比例で議席を獲得できるかどうかの鍵を握る。

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 幸福実現党新人の斎藤克巳氏は知名度アップに力を注ぐ。公示前は駅前などで「減税による景気対策」など政策をアピールしてきた。公示後は山間部まで足を延ばし、支持拡大を図っている。

 支持母体の幸福の科学会員らが中心となり選挙を支援。夏祭りなどに出向き、渡辺氏に対する批判票のほか、比例票の掘り起こしにも取り組んでいる。


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