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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4607チバQ:2009/08/30(日) 10:35:01
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/special/natsu-kessen/20090821/195306
夏の決戦 09とちぎ衆院選

<2区>西川氏「結束」アピール 「緩み」警戒する福田氏
(8月21日 05:00)
 オレンジ色のシャツとグレーのスーツを身に着けた自民党県連の森山真弓会長が姿を見せると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。鹿沼、日光両市で公示日の18日に行われた同党前職の西川公也氏の出陣式でのことだ。

 政界引退を表明している森山氏は「政権交代を絶対させてはならない。西川さんに絶大な支援を」と訴えた。西川氏は「森山さんと2人分。絶対負けるわけにはいかない」と「結束」を強調した。

 前回2区を制した森山氏の支援を得られたとして、西川氏の陣営には安堵感がある。比例代表から小選挙区に回り、出遅れが指摘されてきたが、各市町できめ細かな後援会組織も立ち上がり、組織力を生かした追撃態勢が整った。

 ただ「不安材料」を指摘する声もある。森山氏の政界引退は、自民党本部が森山氏の3区公認を決めながら、他選挙区への悪影響を懸念した同党県連の反対で立ち消えになった結果だったからだ。

 森山氏の支持者の一人は「複雑な心境。もう積極的に動く感じではない」と脱力感をにじませる。西川氏の陣営幹部は「支援表明と3区公認問題の影響で、実質プラスマイナスゼロ。あとは森山さんの言葉が、どこまで支持者に浸透するかだ」と分析する。

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 一方、旧今市市長や知事時代からの熱心な支持者を抱える民主党前職の福田昭夫氏は、自民党県連の混乱を横目に着々と地盤固めをしてきた。それだけに陣営は「緩みが一番怖い」と警戒。日光市の事務所に「4年前の敗北を忘れない」と書いた大看板を掲げ、組織の引き締めに躍起だ。

 4年前の衆院選は森山氏に約1万2千票差で敗れ、比例代表で復活した。その1年前には再選を目指した知事選で自民党推薦の福田富一氏に負けている。自民党の組織力や一致結束した時の追い上げの強さを実感している。

 年金記録問題など自民党に逆風が吹いた2年前の参院選は、民主党の谷博之県連代表が圧勝した。福田氏は当時の状況を振り返りながら「その逆だってあり得る」と心配する。

 福田氏は20日も早朝から日光市の工場前に立ち、必死の形相で支持を訴えた。大票田の鹿沼市では浮動票の取り込みを狙う。陣営幹部は「1票たりとも負けるわけにはいかない」と表情を引き締める。

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 幸福実現党新人の坂下邦文氏は鹿沼市内に選挙事務所を置き「消費税全廃」などを訴えている。比例票の上積みも目指している。


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