したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4606チバQ:2009/08/30(日) 10:34:18
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/special/natsu-kessen/20090820/194953
夏の決戦 09とちぎ衆院選

<1区>船田氏、保守層固め意識 知名度向上に躍起、石森氏
(8月20日 05:00)
 「大逆風の下での選挙。これまで地をはって戦ってきたが、まだ厳しい」。公示日の18日朝、自民党前職の船田元氏は宇都宮市の二荒山神社前での第一声で、冒頭から苦境を訴えた。

 知名度では対立する民主党候補に大きな差をつける。だが「政権交代」を旗印にした民主党の看板を恐れる。

 10期目を狙うベテランは、なりふり構わず「ドブ板選挙」に徹している。陣営によると、衆院解散の7月21日から公示日までの28日間で約270回のミニ集会をこなした。投票日まで500回が目標。選対本部長の矢野哲朗参院議員は「10人単位でもいい。どんどん予定を入れろ」とげきを飛ばす。

 首長や業界団体を巻き込んだ重厚な布陣で、組織力を生かした戦術を取る。見慣れた光景だが、これに激しい民主党批判が加わる。最近は財源論に加え、保守層固めを意識した論調が目立つ。

 福田富一知事は18日、鹿児島県の民主党候補の陣営が日の丸2枚を切り張りして作成した民主党の旗を掲げたことを厳しく批判。「日本の国旗ですよ。本当に大丈夫ですか、こんなことをさせて」。陣営幹部からは、民主党と支持団体の日教組の密接な関係を指摘する演説が毎回のように出る。

 □ □□

 一方、民主党新人の石森久嗣氏の陣営には党の「顔」が続々と投入されている。13日には岡田克也幹事長、19日には鳩山由紀夫代表が来県し、石森氏の脇でマイクを握った。激戦区の有力新人を党の勢い、「風」に乗せる戦略だ。

 陣営では民主に吹く風を感じてはいるものの、どこまで県都で吹くのか計りかねている。党幹部の演説には通行人も足を止め、若者は携帯電話のカメラで写真を撮ろうと群がる。しかし視線の先に、石森氏はいるのか不安もある。谷博之県連代表は「風は上空を舞っているだけ。地面(栃木)には微風しか吹かない」と引き締めに躍起だ。

 19日午後、JR宇都宮駅前。Tシャツ、短パン姿で自転車をこぐ石森氏の姿があった。知名度不足を補おうと、自転車部隊を編成し、選挙区全域をくまなく回っている。「石森の名前と顔が一致しない人もまだ多い。どれだけ知名度を上げるかが鍵」。陣営幹部はこうみている。

 □ □□

 共産党新人の小池一徳氏は、大票田の宇都宮市を中心に比例票の掘り起こしにも全力を挙げている。幸福実現党新人の河内宏之氏は、街頭演説を中心に消費税撤廃などを訴えている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板