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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4599チバQ:2009/08/30(日) 10:22:02
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1031/20090825_03.htm
暑さに負けぬ 70代候補奮戦




 若くとも体にこたえる真夏の衆院選(30日投票)で、古希を過ぎた候補者が奮闘している。東北の小選挙区で最高齢の民主党前議員、渡部恒三候補(77)=福島4区=は他候補の応援にも全力投球中。渡部氏に次ぐ年齢の自民党前議員、二田孝治候補(71)=秋田1区=も「心頭滅却すれば火もまた涼しだ」と元気いっぱい。子どものような年の対立候補に体力で負けていないばかりか、ベテランならではの弁舌の味も発揮。支持を集めようとしている。

 「暑いね」「相変わらず元気だね」。14選を目指す渡部氏は20日、南会津地方の下郷町や南会津町を回った。集落ごとに車を降り、きさくに有権者の輪に飛び込むスタイル。顔には汗もかいていない。夏場の街頭を平然と歩き回っている。

 陣営によると、特別な暑さ対策はなく、十分な食事や水分補給、睡眠を心掛けている程度。若いスタッフは「こちらの方がばてそう」。選挙になると普段より元気になるという渡部氏にとって、季節や天候は関係ないようだ。

 翌21日には選挙区を離れ、福島市で1区の民主党候補の応援演説をした。
 「わたしは後期高齢者ですがテレビで見るより若いでしょ。そう言われたくて頑張っている」。選挙カーに登る時こそスタッフの手を借りたが、話し始めれば必ず聴衆を沸かせる。

 8選を狙う二田氏も意気盛んな選挙戦を繰り広げている。20日夜、秋田市内で個人演説会を開いたが、会場は25度を超える蒸し暑さだった。

 対立候補のうち2人が30代ということを意識してか、二田氏は「年配の人がすべてわたしに投票してくれたら、若い人に勝つんだけども」。

 自分の年齢を逆手にとって、しっかりと支持を呼び掛けるあたりはさすがにベテラン。「秋田は人口の30%が65歳以上の高齢県。『福祉特区』をつくりたい」と訴えると、会場内に拍手が起こった。

 二田氏はゴルフが趣味で、酒は飲まない。健康維持には人一倍気を配る。解散前から公示前まで選挙区内で続けた「つじ立ち」は、お盆の数日を除いて休まなかった。

 古くからの陣営幹部は「心身ともに強い男。『疲れた』という言葉を一度も聞いたことがない」と言う。



2009年08月25日火曜日


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