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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4581チバQ:2009/08/30(日) 09:46:14
>>4574-4581青森県:東奥日報
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090826111729.asp
2009年8月26日(水)

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2区、十和田に保守分裂のしこり

 自民党前職の江渡聡徳候補を、民主党新人の中野渡詔子候補が猛追する衆院選本県2区。票田の十和田市では、保守系3候補が激突した今年1月の市長選の大きなしこりが残る。市長選で分裂した自民系会派の市議の一部に、江渡候補への支援に消極的な動きが見える一方、江渡候補への支援を積極的に打ち出す民主系市議の姿も。自民・民主対決の色彩が強まる中、両陣営からは市長選以来のねじれから来る不協和音も聞かれる。

 7月下旬、十和田市内のホテルの一室で、現職と元職計32人による江渡候補支援の「市議団」が結成された。現職市議26人のうち社民、共産系を除く21人が出席。公示前日の今月17日夜は江渡候補の事務所に集合し、それぞれの地盤で全力を尽くすことを確認した。

 しかし、盤石な態勢と映るこの組織の内部にも、「名を連ねていても、実際にはほとんど動いていない人がいる。温度差がある」と指摘する声は多い。

 1月の市長選は4期目を狙った現職・中野渡春雄氏と、新人・小山田久氏、民主系の元県議・中村友信氏の3者が激突した。市議会の自民系会派は現職支持と小山田氏支持に分裂。過去3回にわたり中野渡氏を支持してきたはずの江渡候補が小山田氏支援に回ったことで、勝敗の流れが決まった。

 当時、現職の陣営にいた与党会派のある市議は「自分では終わった話だと思っていても、後援会や支持者が(市長選の結果に)まだ納得していない。しこり解消には時間が必要だろう」と話す。

 江渡候補の側近で市議団幹事長の石橋義雄市議は「今の市議会はオール与党体制。『悔しい』という思いがあったとしても、先を考えると小山田市長、江渡候補とうまくやっていくことが必要だ」と述べる。しかし、市議団全員の支持者レベルまで説得しきれていないのが現状だ。

 市長選からのねじれは民主側にも残る。当時、野党会派だった「市政・社民クラブ」は小山田氏を支持。同会派の民主系市議2人は民主党県連が推薦した中村氏ではなく小山田氏陣営についた。

 2人は衆院選でも中野渡詔子候補の陣営に一切姿を見せていない。そのうちの一人、戸来伝市議は「市長選の恩を返したい」と、江渡候補を支援する市議団の相談役を務める。18日の第一声では、自民党支持者とともに必勝を誓った。

 「民主党員として江渡候補を支援することに、何の抵抗もない」と主張する戸来市議。一方、民主党県連は不快感を示す。田名部匡省県連代表は取材に「離党してからやってほしい」と声を荒らげた。同党県連事務局は「戸来議員は5月末の期限までに党員登録していない。今は党員ではない」と冷ややかだ。

※写真=江渡候補の第一声で自民党支持者に交じり必勝を誓う戸来市議(左から2人目)(18日、十和田市内)


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