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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4579チバQ:2009/08/30(日) 09:43:08
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090828095330.asp
2009年8月28日(金)

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ハマの票 攻防激化/3区大接戦展開


 衆院選本県3区の自民党前職・大島理森候補と、民主党前職・田名部匡代候補が大接戦を展開している。その激戦を象徴するのが八戸市の“ハマ”の票。水産業界は自民党の厚い支持基盤を形成し、大島候補を全面的にバックアップしてきた。逆風の中、「取りこぼしは絶対許されない」と支持固めに奔走する大島陣営。一方、切り崩しを狙う田名部陣営は「ハマの1票を取れば、相手の票が減り、2票分の価値がある」と追い風に乗って浸透を図る。

 25日、八戸水産会館前で行った大島候補の街頭演説。陣営は「いま必要なのは政権交代ではない。ハマには大島が必要だ」と「ハマの大島」を連呼し、大島候補は「八戸のハマを再生していくことが私の宿題であり、夢だ」と力説した。演説には、作業服姿の水産加工関係者ら約1000人(主催者発表)が集まり、熱心に耳を傾けた。

 演説を聴いていた漁業関係者は「民主党はマニフェストで既存補助事業の全面見直しを掲げている。そうなれば、今でも規模の小さい漁業対策事業費は、さらに削られかねない」と話す。水産行政に通じ漁港整備や漁業振興に豊富な経験と実績を持つ大島候補を失うわけにいかない−との危機感を募らせる。

 陣営の熊谷雄一県議は「大島候補がハマにどれだけ貢献してきたか、みんなよく知っている。ハマの関係者が一致結束し支持の輪を広げることが、選挙戦終盤の弾みになる」と強調する。

 戦いが過熱する中、衰退する水産業の将来に不安を抱える漁業者は多い。階上町の男性漁業者(68)は「今のままでは魚価は上がらない、後継ぎは育たない。国に注文したいことはたくさんある」と真情を吐露。田名部候補を支持する八戸市の漁業者(52)は、政府の補助制度は一部の業界団体ばかり優遇しているとし「地方の零細漁業者は置いてけぼりをくわされてきた。自分たちの暮らしを考えるなら、一度政権を代えてみてもいい」と語った。

 田名部候補は19日、23日に新湊、鮫地区で開いた個人演説会で、漁業者に所得補償を導入する政策を訴え、「税金の使い方を農家や漁業者の直接支援に代え、1次産業を守る」と強調した。山内正孝選対本部長は「自民党の固い支持基盤を覆すのは時間がかかる」としながら「水産に限らず確実に地殻変動は起きている。自民と民主のどちらが国民生活を真剣に考えているか、地道に訴えれば潮目は変わる」と述べた。


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