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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4569とはずがたり:2009/08/30(日) 03:41:19
>>4209

岐阜1区、柴橋氏と野田氏競り合う 本社世論調査
 2009年08月23日09:27 
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20090823/200908230927_8646.shtml

 政権選択を焦点とした第45回衆院選は、小選挙区で自民王国岐阜の威信をかけた自民と、全国的に追い風ムードの民主が総力を挙げて県内で対決、激しい選挙戦が展開されている。岐阜新聞社は22日までに、県内五つの小選挙区に15人、比例代表東海ブロック(定数21)に県内関係者4人が単独で立候補している選挙情勢を探るため世論調査を実施、本社取材網を駆使し情勢を分析した。(文中敬称略)

 【1区】柴橋は民主への追い風に乗じて幅広い層に浸透、知名度のある野田が猛追し、激しく競り合っている。2度目の挑戦となる柴橋は、無党派層への浸透を図り、若い世代や男性層からの支持を固める。自民支持層の切り崩しも進め、支持を広げる。野田は実績を背景に高い知名度で、高年齢層を中心に自民支持層の7割程度を固める。公明支持層の取り込みや無党派層への支持拡大にも懸命。共産の鈴木は厳しい戦い。   

 【2区】5選を目指す棚橋が、厚い支持基盤を持つ郡部を中心に優勢に戦いを進め、橋本が激しく追い上げている。棚橋は危機感を前面に、自民支持層と推薦を受けた公明支持層を取りまとめ、安八郡や不破郡などで優位に戦いを展開。無党派層にも食い込む。橋本は、労組関係など民主支持層の8割弱を固めたが、無党派層の取り込みを図るため、街頭活動をさらに強化。市部や地元揖斐郡で支持が広がっている。   

 【3区】小選挙区での初勝利を狙う園田が優勢に戦いを進め、武藤が追い上げる。園田は、都市部の無党派層を取り込むほか、山間部でも支持を拡大。連合傘下の組合と連携し民主支持層の8割以上を固め、自民支持層の一部にも食い込む。再選を目指す武藤は自民系の市議、町議らとのネットワークをフル活用。保守層を固めながら企業や友好団体に支持を訴え、巻き返しを図る。   

 【4区】8選を目指す金子が全域で支持を広げて優勢に進めるが、今井が可茂地域を中心に支持を伸ばし、激しく追い上げている。金子は自民支持層の7割以上を固め、推薦を受ける公明支持層も取り込みながら、地盤の飛騨地域を中心に支持を拡大、郡上市でも浸透する。今井は可児市や美濃加茂市、出身地の下呂市などで押し気味に選挙戦を展開する。民主支持層を固め、無党派層にも食い込み、先行する金子を猛追する。   

 【5区】2度目の挑戦の阿知波と7選を目指す古屋が激しく競り合う。阿知波は大票田・多治見市、中津川市でやや優位に立つが、土岐市、瑞浪市は古屋と互角の戦い。阿知波は30、50、60代で4割を超える支持を集める。農林漁業関係者や事務・技術職に浸透。無党派層や共産支持層も取り込み、支持を広げる。古屋は分厚い自民支持層の7割近くを固め、東濃西部などで支持の拡大に懸命。20、40代と70歳以上で高い支持を得る。管理職や商工業者らの支持が目立つ。   

 【比例】県内の比例支持政党は民主42・6%、自民30・0%、公明5・7%、共産3・6%―などの順で、民主が他党をリードしている。比例単独候補の県内関係者は公明名簿4位に水野、民主名簿34位に笠原、同36位に山田、新党日本名簿1位に桑原の新人4人が登載されており、それぞれの政党の支持拡大を目指している。


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