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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4562とはずがたり:2009/08/30(日) 03:15:33

大勝を狙う馬渕 - 09衆院選 終盤の情勢【1区】
http://www.nara-np.co.jp/20090827104811.html
2009年8月27日 奈良新聞

 1区は、「旋風」を巻き起こして優位に立つ民主党前職の馬淵澄夫(49)を自民、共産両党の候補が追う展開。自民党元職の森岡正宏(66)は無党派層の支持拡大と保守層の地盤固めで巻き返しを狙う。共産党新人の井上良子(45)も必死に追う。諸派新人の栗岡真由美(49)は伸びていない。

 馬淵は民主、社民両党支持層の票をまとめるとともに、民主への追い風を受け無党派層へも浸透。森岡が自民前職の鍵田忠兵衛との「保守一本化」の効果を十分に出しきれない中、馬淵は自民支持層へも食い込む勢い。

 陣営は「10万票は超えなあかん」と次点に大差をつけての勝利を目指す。ただ、選挙戦後半は馬淵がほとんど県内におらず、陣営では「世論調査はたいてい民主に有利な数字が出る。数字は気にせず終盤までやりきるのみ」としている。

 森岡は公示前から無党派層の取り込みに力を入れてきた市西部で徹底攻戦。住宅地や団地内をこまめに歩き「弱者を救う」政策をスポット演説で強調。「心情」に訴える作戦で粘り強く浮動票の獲得に走るが、民主層の浸透で苦戦を強いられている。旧市街地や東部では、鍵田や自公県議・市議らの応援のを受け、支援者回りや個人演説会を連日行う。保守支持層を必死に固めるが、ここでも前半戦で地道に支持を集めた民主の食い込みが見られる。

 風向きを変ようと中央から中曽根弘文外相、細田博之党幹事長らが来援。公明のほか農協や郵政などの業界団体も底堅く森岡を支える。

 陣営幹部はマスコミによる厳しい情勢報道に「実感がなく驚いている」といい、終盤は「民主大勝への偏りを懸念する浮動票層の揺り戻し」に期待する。

 井上は7月の奈良市議選で当選した7人の得票数合計約2万4000票を固めるとともに、無党派層の票を獲得すべく市西部に無作為抽出で推薦はがきを出した。ただ「比例は共産に入れるが、小選挙区は民主候補に」という有権者もおり「建設的野党」の存在の重要性を訴える。

 栗岡は支持者回りや街頭演説などで支持拡大を図っている。


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