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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4541チバQ:2009/08/30(日) 00:23:19
なぜ大阪4で!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090829-00000583-san-pol
最後の「お願いコール」 ハマコー土下座
8月29日23時6分配信 産経新聞


 「政権選択」を焦点に繰り広げられた真夏の衆院選挙戦が幕を閉じた。年金、医療、教育、地方分権…。関西でもさまざまな懸案をめぐり訴えを重ねてきた候補者らは29日夜、マイクのスイッチを切る午後8時の寸前まで支持拡大に向け、声を張り上げた。「あと1人、2人でも声をかけていただけませんか」。初秋の気配が漂うようになった夜空に、最後の「お願いコール」が吸い込まれていった。

 「マイクを握ることができるのはあと2分。ご支援ありがとうございました」。自民党前職との激しい接戦を繰り広げた大阪1区(大阪市中央区など)の民主党新人は、事務所前での「マイク納め」の演説で「堂々と明日を迎え、人事を尽くして天命を待ちたい」と支持者らに深々と頭を下げた。

 昨年以来、これで街頭演説は3874回目といい、すっかりつぶれた声でのあいさつに、支持者らは「よくやった」とねぎらいの言葉をかけた。

 大阪4区(大阪市北区など)の自民党前職は、繁華街で最後の街頭演説会。元衆院議員の浜田幸一氏が来援し、路上で土下座して「知り合いに投票を頼んでください」などとお願いするパフォーマンスをみせた。

 浜田氏は「麻生太郎首相は運が悪い。自民党のためていた膿(うみ)を全部かぶった。私を副総理にして泥をかぶせていれば何とかなった」と“ハマコー節”を披露。最後は十八番の「おかあさん」を熱唱し、週末の夜を楽しむ人たちの喝采(かつさい)を浴びていた。

 大阪13区(東大阪市)の国民新党新人のもとには、同党の亀井静香代表代行が駆けつけた。

 「あと1人、2人でも声をかけていただけませんか」と亀井氏。「あさってから日本の新しい政治が始まる。この東大阪から皆さんの代表を送ってください」と力を込め、何度も聴衆に頭を下げた。

 大阪10区(高槻市など)の社民党前職は、市内のデパート前で「最後のお願い」に臨み、「責任政党と言っている自民党は今まで何をしてきたのか。この4年間の政治を判断するのが今回の選挙です」と政権交代の必要性を改めて訴えた。

 兵庫8区では、盤石の地盤で当選を重ねてきた公明党前職の冬柴鉄三氏(73)と、民主党の全面支援を受け、抜群の知名度を誇る新党日本新人の田中康夫氏(53)という与野党の大物2人が最終日まで激しいつばぜり合いを繰り広げた。

 冬柴氏は午前中から尼崎市内各地を精力的に駆け回り、JR尼崎駅前などで街頭演説。夜は阪神尼崎駅前で大勢の支持者を前にマイクを握り、「何としても勝利させてください。負けるわけにはいかない」と絶叫。8期連続当選に強い執念を見せた。

 一方、田中氏は朝、JR立花駅前での演説で活動をスタート。阪神尼崎駅近くの商店街などを練り歩き、最後は選挙事務所前で「明日は尼崎が目覚める日。“脱しがらみ”だからこそできる本当の政権交代を、みなさまと一緒に実現したい」と語気を強めた。

 兵庫8区ではほかに、社民党新人の市来伴子氏(32)、共産党新人の庄本悦子氏(55)、幸福実現党新人の角出智一氏(43)も支持を訴えている。


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