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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

453とはずがたり:2009/06/09(火) 01:37:23

奥田氏には期待してるんですけどねぇ。

1区現職リード、2区接戦 衆院選鳥取選挙区情勢
2009年06月08日
http://www.nnn.co.jp/news/090608/20090608029.html

 今年9月の衆院議員任期満了まで3カ月。新日本海新聞社は7日、取材網を通じて得た情報などを基に衆院鳥取1区・2区の現在の情勢を探った。鳥取1区は自民党現職で農水相の石破茂(52)が強大な支援組織と知名度をバックにリードし、石破の元秘書で民主党県連副代表の奥田保明(49)は伸び悩むが石破票の切り崩しに躍起。共産党県委員会書記長の岩永尚之(52)は苦戦している。一方、自民、民主の一騎打ちとなる鳥取2区は、再選を目指す自民党現職の赤沢亮正(48)と民主党県連代表代行で元県議の湯原俊二(46)が拮抗(きっこう)、激しい前哨戦を繰り広げている。(文中、敬称略)

▼鳥取1区

 大票田の鳥取市は石破が優勢。石破系市議は「旧市は7対3で圧倒的」と実績を“武器”に無党派層の取り込みにも手応え。

 一方で、東中部の支援者は「大丈夫」「負けらあせん」と楽観ムードも。県議、市議らを含めた陣営の動きは鈍く、同市内の男性支援者(62)は「政権をかけた“決戦”の認識には程遠い」。党県連幹部も「足をすくわれる」と警戒する。

 陣営は、地元八頭町でも負けた一昨年の参院選での自民党批判が、石破離れにつながることを懸念。建設業や企業の一部からは石破批判も公然と出ており、旧町村部が地盤の別の市議は「郡部は接近するだろう」とみる。

 後援会長で党県連会長の山口享は「参院選総括の意味でも農村部対策をやる」。7月中旬に総決起大会を計画し「盤石の態勢に向かう」と話す。

 奥田はミニ街頭演説とあいさつ回りで石破を上回る運動量だが、「民主党への期待が十分に奥田支持に結びついていない」(陣営関係者)。中部では民主系市議、県議が精力的に動くが県連関係者は「倉吉市はまだ6対4で劣る」と語る。1区選対本部長の伊藤保は「参院選も流れが変わったのは公示後。“地殻変動”は始まっている」とマニフェスト対決に持ち込む考え。

 ただ、組織立った動きは弱く、党県連は先月の常任幹事会で県議、市町議のフル稼働態勢を確認。奥田本人と県連、地方議員がうまく「歯車をかみ合わせる」(県連幹部)ことができるかが、追い上げの鍵を握る。

 比例代表中国ブロックでの議席獲得が大目標の共産党。岩永はミニ集会で存在をアピールするも限定的な支持にとどまっている。

▼鳥取2区

 赤沢は国会の合間を縫って地元に帰り、あいさつ回りや会合に出席。ただ「東京の日程が多く、十分とはいえない」(選対幹部)として、今後はよりきめ細かい行動を予定している。

 代表交代を機に民主党の支持率が持ち直したことに加え、自民党県連が現職と新人の2人を推薦した4月の米子市長選の影響も懸念材料。選対総本部長の上田博久は「この地域に赤沢が絶対必要だと言い続けたい」としている。

 湯原は1年8カ月、街頭演説とあいさつ回りを続けて政見を訴え、政権交代の必要性を強調。8月上旬の総選挙を想定し、今後は街頭演説やミニ集会なども強化していく構え。7月末に大規模集会も計画している。

 民主党支持率上昇に政権交代への期待の高まりを感じる一方で、「現職が活動を強めている。追い風を生かせるか」(党関係者)と危機感を募らせる。党県連幹事長の福間裕隆は「6、7月が本番の行方を決める」と臨戦態勢を強める。


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