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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
4507
:
名無しさん
:2009/08/29(土) 01:16:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090829/elc0908290008000-n1.htm
【09衆院選 海外の目】各国メディア、「民主圧勝」予測を詳細に報道 (1/3ページ)
2009.8.29 00:06
このニュースのトピックス:自民党
街頭演説する民主党の鳩山代表=28日午後、福岡県大牟田市 30日投開票が行われる第45回衆院選は政権選択が最大の焦点になっていることを受け、海外のメディアも高い関心をもって伝えている。民主党の勝利を前提にした分析や評論のほか、注目選挙区のルポなど過去の選挙と比べ、詳細な記事が目立つ。主要各紙誌の見出しと内容をまとめた。(大内清、北京 矢板明夫、シンガポール 宮野弘之)
◇間違った敵への罵倒
自民党の麻生太郎氏と民主党の鳩山由紀夫氏は、互いを攻撃するよりも、小泉純一郎元首相による市場自由化改革の遺産を非難することに熱心のようだ。しかし、両者とも説得力ある代案は打ち出せていない。
鳩山氏は、小泉政権以来、自民が採用したとする米国主導の“市場原理主義”をののしるが、代わりに唱えるのは柔弱な「友愛」だ。
ただ、民主には小泉氏に感謝すべき点もある。小泉氏の郵政民営化などの改革が、自民とその支持者をつなぐ生命線を断ったかもしれないからだ。(英誌エコノミスト8月22〜28日号)
◇有権者動かすトップ交代への欲求
「カエル」「ヘンカ」「チェンジ」−。選挙を前にした日本国民の念頭にはこれらの言葉がある。有権者を駆り立てているのは民主党への熱狂的支持ではなく、経済の慢性的な苦しみに責任を取ろうとせず、3人の不人気な首相を送り出してきた自民党に対する不満だ。
日本の財政はすでに枯渇しており、有権者の多くは、(政権交代後に)民主党が政策プランを後退させることを余儀なくされると予測している。むしろ、そうでなければ心配になってしまうだろう。(28日付英紙フィナンシャル・タイムズ・アジア版)
◇変革間際の日本
民主党の勝利は、日本の変革への意欲を試すことになる。若い都市部の有権者には、夫婦別姓の容認を含む幅広い分野での改革をうたった民主の公約にひかれる者が多いが、より高齢な有権者の多くは、自民党を放棄することを望むだけで、大きな変化は躊躇(ちゆうちよ)するだろう。
民主は、女性や外国人の社会参加など、社会的な論点でよりリベラルな立場だ。こうした変革を実施できるかは、日本がどこまで社会構造に挑戦する意思があるかにかかっている。(28〜30日付米紙ウォールストリート・ジャーナル・アジア版)
◇圧勝の可能性、日本に衝撃
民主党のホクト・ヨコヤマ(横山北斗氏)は、勝利が近いことに驚いている。過去4回、選挙で敗北してきた青森県で、選挙区の先頭を走っているのだ。日本中で起きている同様の出来事の一つだ。
ここ数年間の政治的なまひ状態と、金融危機に伴う経済の落ち込みが、(青森という)特にリスクを嫌う地域の有権者にも変革の必要性を納得させたようだ。
青森は、地方が抱える苦境の縮図だ。所得の低さや失業率の高さ、高齢化などが、大きな不満を作り出している。(28日付国際紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューン)
◇民主党の勝利は動かぬ事実
日本の選挙戦が終盤になるに連れ、民主党への追い風がだんだんと強くなり、各メディアの世論調査の結果では、民主党は衆院第1党から単独過半数へ、最近では3分の2の議席を獲得する勢いとなった。
自民党の首相経験者、現役の大臣、派閥の領袖などの大物議員は、自らの長年の地盤で、知名度の低い民主党の新人候補の挑戦を受け、軒並み苦戦している。今の民主党の強さの秘密は、無党派層の心をしっかりとつかんでいるからにほかならない。それは前回の総選挙で自民党に大勝をもたらした原因でもあった。
(28日付中国青年報)
◇有権者の懸念 新政権の古い政治
多数の日本人が自民党から政権が変わることを望んでいるが、民主党が新しい政治を行えるのか、多くの公約を実現する能力があるのか、疑う人もいる。選挙後に民主党が分裂すると信じている人もいる。ただ、どの政党が勝っても日本ではそれほど大きな変化は起きないというのが共通認識だ。民主党議員には自民党出身者が多く、両党の政策は似ているからだ。一方、一政党が50年以上支配してきた国で政権交代が起きれば、失政が権力の喪失につながることを政治家に気づかせるだろう。(27日付シンガポール紙 ストレーツ・タイムズ)
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