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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4438とはずがたり:2009/08/27(木) 22:50:40
1、2区で民主優勢 本社調査/09総選挙香川
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20090823000051
2009/08/23 09:45

 政権選択が焦点となる第45回衆院選は、30日の投票まであと1週間となった。県内3小選挙区では、計12候補が1議席をめぐって激しいデッドヒートを繰り広げている。四国新聞社は今回の選挙に対する有権者の動向をつかむため、20〜22日の3日間、世論調査を実施。集計データにこれまでの取材で得た情報を加え、終盤に向かう選挙戦の情勢を分析した。民主党への追い風を受け、香川1、2区とも民主候補が優位な戦いを展開、自民前職らが懸命に追い上げている。3区は自民前職がリード、社民新人、無所属新人らが続く。ただ、調査時点では、全県で約3割の有権者が態度を決めておらず、各陣営の今後の戦いや投票率によっては情勢の変化も予想される。(文中敬称略)

1区・小川が先行、平井猛追 2区・玉木リード、迫る木村 3区・大野安定、米田ら追う

【1区】
 小川淳也(民主前)が先行し、平井卓也(自民前)が追う。河村整(共産新)、白石久美子(諸派新)は苦しい戦い。

 小川は民主支持層をはじめ、共闘する社民支持層に広く浸透。無党派層も約4割から支持を得、自公支持層にも食い込んでいる。若年層の支持が高い。

 平井は自民支持層の過半を固め、態度未定者の引き締めを図る。公明支持層は約7割を固めた。高齢者層の支持が高く、無党派層や若年層での上積みを狙う。

 河村は共産支持層の半分をまとめるが、差を広げられている。

【2区】
 玉木雄一郎(民主新)がリードし、木村義雄(自民前)が追い上げる展開。土居美佐子(諸派新)は伸び悩んでいる。

 玉木は民主や社民支持層の約8割を固めたほか、候補者のいない共産支持層や無党派層の約4割にも浸透。幅広い年齢・職業層から支持されている。

 木村は自民支持層の約6割、連立与党を組む公明支持層の7割余が支持。20代、70歳以上の高齢者層から高い支持を得ており、各年代への浸透に懸命だ。

【3区】
 大野功統(自民前)が各層に支持を広げ安定した戦い。米田晴彦(社民新)、真鍋健(無新)が追う。近石美智子(共産新)、妹尾真由美(諸派新)は苦戦を余儀なくされている。

 大野は自民支持層の大半と公明支持層の約8割を固める。特に60歳以上の高齢者層や農林漁業者からの支持が高い。米田は社民支持層の9割をまとめるが、民主支持層は3割余、無党派も2割以下の支持にとどまっている。

 真鍋は自民や民主の支持層の一部を取り込むが、無党派層には浸透しておらず、伸び悩んでいる。近石は共産支持層の8割余をまとめたが、他の支持層には広がっていない。

民主4議席うかがう 自民2、公明は1維持争う
【比例四国ブロック】
 5政党などから計41人が立候補している比例代表四国ブロック(定数6)。議席配分は、民主が前回から1増の3議席に伸ばし、さらに4議席目をうかがう勢い。自民は1減の2議席にとどまり、公明は1議席維持で争っている。共産は1議席の奪還が厳しい情勢。ただ、3割余が態度をまだ決めておらず、流動的な要素もある。

 比例代表を選ぶ基礎となる主要政党の得票率予測は民主49・2%、自民34・9%、公明8・1%、共産5・3%、社民2・1%の順となった。

 【調査の方法】20―22日の3日間、有権者を対象にRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。コンピューターで電話番号を無作為に発生させて電話をかける調査法で、電話帳に番号を載せていない有権者も調査できる。無作為に発生させた番号のうち、実際に有権者がいる世帯にかかったのは2091件、うち1513人から回答を得た(回答率72・4%)。小選挙区別の回答率は1区76・6%、2区70・4%、3区70・4%。


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