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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4437千葉9区:2009/08/27(木) 22:46:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20090827-OYT8T00031.htm
2区 農業票でしのぎ   
 県内で最も広い選挙区となる富山2区は、農業問題が争点の一つだ。農家の心情に近いのは、こちらの方とばかりに、作業着姿で激励に回ったり、朝市で作物談議をしたりと、候補たちはアピールに躍起だ。(敬称略)

■藤井陣営 「私も百姓です。頑張りますので、よろしくお願いします」。23日午前、滑川市内の田園地帯。農作業で使う青いつなぎ姿の藤井が、営農組合の作業場に飛び込んだ。作業中の女性を見つけると、駆け寄って、がっちりと握手した。

 青いつなぎは、自身も農業者であることを「現場の目線」に立ってアピールする大事な衣装。この日、同市内のスーパーで行った街頭演説でも農業問題を重視し、「地域の農業を元気にします」と声を張り上げた。

 選挙カーには、つなぎのほかに、ワイシャツやスーツなどを積み込み、行く先々の有権者の傾向に合わせて装いを変える。日中の街宣をこなした後に、富山市内の納涼会に参加したときは、薄いピンクの線が入ったシャツにグレーのズボン姿。「車内での着替えも慣れましたよ」と笑う。

 演説では、雇用や社会保障の問題も必ず取り上げる。「無党派層を取り込む」(陣営関係者)狙いだ。「反応は日増しに良くなっている」と藤井も意気込んでいる。

■宮腰陣営 23日午前7時20分頃、魚津市の海の駅「蜃気楼(しんきろう)」で開かれた朝市。とれたての野菜や魚がずらりと並ぶ中、宮腰は、生産者や買い物客に盛んに握手を求めた。野菜コーナーでは、玉ネギを手に、野菜の出来について店のおばちゃんに話しかける。農業、漁業分野の政策に強いことをアピールした。

 「こっちに田んぼを持っていて東京にいるような人が、地元の人に(田んぼの)面倒を見てもらえる仕組みを作った」。24日夜、立山町の町民会館で開かれた個人演説会。宮腰は、農地の借入制限を緩和する改正農地法の成立に貢献したことを強調した。農水副大臣や党農林部会長を歴任した実績を武器に、「第1次産業を大事にしなければ。農林水産業や道路整備の財源を都市3、地方7に持っていく」と訴えた。

 「態度未決定の3割の有権者の取り込みが勝敗を決する」と陣営幹部。この日の演説会で宮腰は、「今までにない厳しい感触。何とか勝ち抜かせて下さい」と4回深々と頭を下げた。

(2009年8月27日 読売新聞)


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