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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4435千葉9区:2009/08/27(木) 22:41:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090827-00000104-san-pol
2度目の大阪参陣 首相、大物にカンフル剤
8月27日15時28分配信 産経新聞

 ■反転攻勢「麻生ともども力を」

 衆院選終盤を迎え、麻生太郎首相が27日午前、大阪府内の自民党ベテランらの応援に訪れ、街頭演説をこなした。22日にも大阪に来援した麻生首相だが、連日のように党幹部を送り込む民主党に反転攻勢をかけるのがねらい。陣営も「自民党への逆風は災害級。自民と言うだけで拒否反応を示されることもある。麻生首相の応援をカンフル剤にしたい」と30日の投開票に向けて挽回(ばんかい)に躍起だ。

  麻生首相のお膝元、福岡8区でも自民離れ

 「政権交代の先に何がある。景気後退かもしれない。麻生ともども力を与えてください」

 大阪府岸和田市の南海岸和田駅前でマイクを握った麻生首相。大阪18区で8選を目指す自民党前職(85)を持ち上げた。

 この候補は過去に外務大臣も務めた重鎮だが、民主党元職(58)と猛烈な争いを展開。前回とはうって変わって地元張り付きでミニ座談会や盆踊りにひんぱんに足を運ぶ「どぶ板選挙」に励む。

 「今回ほど厳しいと感じた選挙はない。何か見えない敵と戦っているようだ。首相が来るとなれば多くの人が集まるだけに一人でも多くの人と握手を交わしたい」と自民前職は額の汗をぬぐった。

 麻生首相はその後、松原市に転戦。大阪15区で民主党新人(38)と激しく競う自民党前職(68)の応援に入った。この選挙区は府内有数の“保守王国”で前回は2位に6万票以上の大差をつけて圧勝した自民前職だが、今回は無党派層だけではなく自民党支持層にも食い込む民主新人の攻勢に苦境に立たされている。

 「支持基盤と知名度で他候補を圧倒し、公示前は優勢が予想されていたが、組織が十分に機能していない」と地元関係者は苦戦の理由を指摘。一部市議の後援会が民主の支持に回ったことが大きく影響しているという。

 陣営では、こうした状況を打開しようと麻生首相の来援をきっかけに最後の攻勢をかける作戦だ。28日には人気が高い舛添要一厚生労働相の応援でテコ入れを図る。

 ■苦戦「極めて責任重い」

 麻生太郎首相は27日、衆院選をめぐる各報道機関の世論調査で自民党の苦戦が伝えられていることに対し「(総裁として)極めて責任は重い」と語り、自身の責任に明確に触れた。大阪市内のホテルで記者団の質問に答えた。

 苦戦の原因については「これまでの自公政権へのいろいろな批判が堆積(たいせき)している」と指摘。

 さらに「これまでのいろいろな負の遺産もあるだろうし、そういうものをきちんと総括していかなければならないという巡り合わせになっている」と語った。

最終更新:8月27日21時8分


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