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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4431千葉9区:2009/08/27(木) 22:33:37
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20090827/CK2009082702000140.html
小選挙区の勝敗 『自民常勝区』が焦点
2009年8月27日

応援演説で熱弁をふるった麻生首相。自民「常勝区」の勝利につながるのか=25日、東松山市で


 政権選択を問う衆院選は30日の投開票日まで、あと3日と迫った。県内15の小選挙区では前回、自民党が12議席を獲得し、3議席にとどまった民主党を圧倒。今回は全国的に「民主圧勝」の中盤情勢が伝えられており、自民候補が民主候補に過去3連勝してきた「常勝区」の4小選挙区を中心に、どこまで巻き返しができるかが焦点となる。 (杉本慶一)

 「自民VS民主」の対決構図となった二〇〇〇年と〇三年、〇五年の衆院選では、9区と10区、12区、14区で、いずれも自民候補が民主候補を下してきた。特に小泉旋風が吹いた前回の〇五年は各区とも次点の民主候補に比例復活すら許さず、“完勝”している。

 党県連幹部は、この四選挙区について「農村地域があり、候補者の地縁、血縁が重視されてきた。道路などのインフラ整備でも与党への信望が厚い」と解説する。だが、今回は「都市部と同じ逆風が吹き荒れている」。

 自民にとっては別の懸念材料も。この四小選挙区では今回初めて、共産党が候補を立てなかった。前回衆院選の共産候補の得票数は、各区とも二万前後。こうした「共産空白区」では、共産票の多くが民主候補に流れるとの見方が出ている。

 今回、公認候補を立てた全十四選挙区での勝利を目指す民主党は、鳩山由紀夫代表ら党幹部が自民常勝区にも代わる代わる足を運んでいる。一方の自民党は、党総裁の麻生太郎首相が二十五日、10区や12区にも入るなど、てこ入れに躍起だ。

 小選挙区での獲得議席数は、二〇〇〇年は自民六、民主六で引き分け。〇三年は自民七、民主八と拮抗(きっこう)したが、〇五年は、十二議席を獲得した自民が名実ともに「県内第一党」の座につき、過去の戦績は一勝一敗一分け。両党は三十日まで、ギリギリの攻防を続ける。


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