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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4429千葉9区:2009/08/27(木) 22:30:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090827-OYT8T00128.htm
激戦区ルポ10区 無党派奪い合い
 林 反撃へ人海戦術 谷田川街頭ゲリラ演説
 「変な風が吹き、当落線上で戦っている。何としても勝たしてもらいたい」

 民主優勢を伝える報道各社の世論調査結果がほぼ出そろった23日、林幹雄は旭市のJR干潟駅前で行った街頭演説で声を張り上げた。

 激戦にもかかわらず、現職閣僚だけに、同僚の応援などで選挙区を空けることが多い。陣営幹部は「林本人が先頭に立って選挙を仕切り、指示を出して戦ってきたが、今回はそれができない」と影響を認める。

 衆院議員で環境庁長官を務めた父・大幹から地盤を引き継ぎ、首長や有力企業、業界団体から支援を受ける典型的な組織型選挙。だが、今回は「民主に一度やらせてみようという声が多い」(陣営)と不安を募らせる。

 麻生内閣で党幹事長代理、国家公安委員長と要職を務めた。選挙戦では「民主党はあれもこれもやると言うが、本当にできるのか」と民主批判を展開。銚子市出身の公明の比例選候補の名を挙げ、「2人当選すれば2馬力で地元に貢献できる」と公明支持層の取り込みも狙う。

 林は陣営幹部に対し、無党派層が多い成田市のニュータウン地区への働きかけを指示した。支援者に知り合いを紹介してもらい、ピンポイントで支持を呼びかける人海戦術。「投票日までに間に合うか――」。陣営の必死の活動が続く。

     ◇

 20日午後、成田市のショッピングセンター前。谷田川元は集まった支持者らに「皆さんの姿を見て、民主党への風が成田にも吹き出したと感じる」と笑顔を見せ、握り拳を掲げた。

 前回選挙で敗れてから4年間、大票田で無党派層の多い成田市に重点を置き、早朝の駅頭立ちで通勤客らにチラシを配り、ニュータウン地区をくまなく回った。谷田川も「林さんと知名度で遜色(そんしょく)はなくなった」と手応えを口にする。

 連合千葉の支援を受けるが、有力な労働組合は少なく、街頭演説に力を入れている。1日平均5、6か所だが、人だかりを見つけると選挙カーを止め、ゲリラ的にマイクを握る。「本人の言葉を直接聞いてもらえれば、支持は広がる」と陣営幹部は自信を見せる。

 この4年間、有権者の声に耳を傾けてきた谷田川は、地域が直面する最も切実な問題として、医療、農業、少子化の3点を指摘する。街頭演説でも集中的に取り上げており、マニフェスト(政権公約)の内容を説明しながら、課題の解決に取り組む意欲を強調する。

 「相手候補の追い上げを受けて、まさに激戦の様相を呈しております」

 谷田川は24日、陣営内に広がる楽観ムードを一掃するため、関係者が詰める選挙事務所などに「げき文」を配った。「前回は大差で負けている相手だ」と表情を引き締めた。

     ◇

 金井貴雄は、日本経済の再生と国防の重要性などを訴えている。

  (敬称略)

(2009年8月27日 読売新聞)


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