したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4424千葉9区:2009/08/27(木) 22:27:17
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/09_sousenkyo/ishikawa/CK2009082702000214.html
“能登守る”絶叫懇願 そして涙 石川3区ルポ
2009年8月27日

 自民党前職の北村茂男候補が牙城を死守するか、民主党新人の近藤和也候補が初議席をもたらすか−。保守王国・能登も政権交代の風が吹き寄せ、戦いは日増しに激しくなっている。二十五日の輪島市、至近距離で両候補の決起大会が重なった。「民主党に政権を渡せば日本はもたない」「相手を乗り越えなければ日本経済は守れない」。絶叫、懇願、感涙…。夕暮れの港町にボリュームを上げた選挙カーの声も交錯した。

総決起集会で手を振って入場する近藤候補=中能登町で


近藤候補 自民の壁乗り越える
 「学校、鉄道、郵便局も病院も…。何でもなくなる政治を改めたい」。近藤候補は二十五日夜、輪島市文化会館での輪島・穴水地区総決起大会で力説。「強い使命感を持って勝たなければならない」と訴えると、会場から割れんばかりの拍手が沸き起こった。

 一川保夫選対本部長は、相手候補の地元を意識して「もはやこの地域を引っ張っていくセンス、実力がない」と切り捨てた。

 近藤陣営はこまめに個人演説会を開き、政策を熱心に訴える。二十四日からは各地区で総決起大会を続け、追い込みに入っている。世論調査で優位も伝えられる中、桜井広明選対本部長代行は「3区の風は微風。相手は自民という大きな壁」と引き締めを忘れない。

 出身地の中能登町で二十四日に開いた決起集会。会場は地元の代議士誕生を願う熱気に包まれた。近藤候補は退職した証券会社上司から激励メールが届いたことを明かし、声を詰まらせ、出馬表明からの二年間を振り返り、勝利を誓った。

    ◇

決起大会に集まった大勢の有権者に手を振る北村候補=輪島市で


北村候補 民主に一票もやれぬ
 「民主党は政権を取ったら公共事業を見直すという。一票たりともあの人たちにやってはいけない」。“輪島決戦”の日、輪島駅跡地の「ふらっと訪夢」前で叫んだ北村候補。四方を囲んだ大勢の支持者の拍手を受け、目に涙を浮かべた。

 北村候補は公示後、奥能登から金沢市近郊まで二回りした。刈り取り間近の稲穂が揺れる田園地帯では、顔見知りの手を握り「民主のマニフェストでは日本の農業はもたない」と力を込めた。

 県議二十六年、国政四年。「『地方族』の北村さんは、だれよりも能登を知り尽くしている」。応援弁士の地元首長らは訴える。岡田直樹参院議員も民主党が日の丸を切ったことを取り上げ「こんな政党に一日たりともかじ取りを委ねられない」と怒りをぶつける。

 地元に戻った瓦力元防衛庁長官の協力はまだ得られないが、党県連はぎりぎりまで支援を求めていく方針。陣営は二十八日の麻生首相応援を得て、最終盤のスパートをかける。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板