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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4421千葉9区:2009/08/27(木) 22:24:54
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090827ddlk11010220000c.html
’09衆院選:選挙区ルポ 10区 「川上」票 /埼玉
 ◇自民地盤巡り攻防
 「山口さんを支持してきた」という小川町の60代の主婦は、「医療や年金などで自民に不満がある。麻生首相は税金の無駄遣いをやめるというが、なぜ今までそうしなかったのか。親せきや知人から、山口さんをよろしくと頼まれるけれど、どうしようかしら」と記者に話した。

 有権者約2万9000人がいる小川町。比企郡7町の中で最も人口が多い。「風」に影響される都市部で五分に抑え、地盤の固い郡内で引き離す−−。山口陣営は今回もこう戦略を練っていたが、情勢の厳しさに、地方議員らが中心となって支持者のつなぎ留めに躍起になっている。

 比企郡は「山口泰明党」と言われるほど強固な地盤のはずだ。しかし、運動員や支持者の高齢化のうえ、滑川町では東武東上線の新駅開設に伴い新住民が4年前の前回より1000人以上増加して無党派層が増えている。

 そこに保守層の自民離れが起きつつある。陣営幹部は「これまで山口と書いたことがある人、一人一人に直接お願いして回るしかない」と話す。

   □  □

 松崎氏は公示後、遊説を7割が森林というときがわ町から始め、前半は小川、嵐山町など山間部や農村部を中心に運動した。自民の支持基盤の切り崩しを念頭に、農村部を起点にする小沢一郎代表代行直伝の「川上作戦」だ。その効果か、駅立ちすればマニフェストが飛ぶようになくなった。

 後半は坂戸、鶴ケ島市などの「川下」に運動の力点を移し、無党派層に支持を広げる作戦。「地域が疲弊している。地域を元気にする政策を自公は何もやってこなかった」。26日、吉見町の農業直売所で松崎氏は買い物客らを前にこう絶叫した。出店の店員がマニフェストをもらいに近寄ってきた。

 松崎陣営は「組織のないこっちは風頼み。手応えは感じるが、どれくらい票につながっているのだろうか」と、「山口泰明党」の比企郡での巻き返しを警戒する。【鷲頭彰子】

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 ◇10区(3)=東松山、坂戸、鶴ケ島市、比企郡
山口泰明氏(60)自前<4>

町田貴志氏(40)諸新

松崎哲久氏(59)民元<1>

 届け出順。<>は当選回数


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