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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

4417小説吉田学校読者:2009/08/27(木) 21:45:11
まさか、まさかねえ。朝日が「安定」という語句を使わなかったのが気になるのですが。

【09衆院選】麻生首相の足元・福岡8区でも自民離れ
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090827/elc0908272043018-n1.htm

 衆院選が公示された18日。福岡県飯塚市で開かれた出陣式で、全国行脚中の首相、麻生太郎(68)=自民党前職=に代わって妻、千賀子(59)が「麻生に力を与えてください」と訴えると、脇に立つ長男(24)と長女(22)も深々と頭を下げた。
 首相の選挙で、子供らが選挙応援に加わるのは初めてのことだ。米国留学中の長男は7月初めに帰国し、「選挙の現場は厳しい」と難色を示す首相を説得して、支援者回りを始めた。「父の本当の姿が伝えられていない」と感じたからだ。
 ミニ集会や地域の会合では、父との思い出や、激務でも愚痴一つこぼさない家庭での姿を語ってきた。投票日まで父の応援に集中する予定だ。
 首相の曾祖父、太吉が起こした炭鉱に始まり、今では病院や人材派遣、ソフトウエア開発など、さまざまな事業を展開する「麻生グループ」。地元に広く、深く根を張り、選挙のたびに抜群の集票能力を発揮してきた。
 が、その王国でも自民離れが広がる。
 「政権交代に向けて、がんばれ」。19日夜、飯塚市内の飲食店駐車場に、地域住民ら約50人が集まって、うちわ片手に民主党新人の山本剛正(37)とともに気勢を上げた。
 集会を主催したのは、建設会社社長(47)らが立ち上げた勝手連だ。社長をはじめ、「自民党を長年支持し、投票用紙に『麻生太郎』と書いてきた」人たちだという。
 東京育ちの山本は平成19年10月に飯塚市に移住。いわゆる「落下傘候補」だが、駅前や交差点で行った街頭演説は3500回を超え、あいさつ回りも2万軒にのぼる。
 毎晩のように市民と酒を酌み交わして議論し、支持者を増やしてきた。その1人である社長は「山本さんと接するうちに、若さと人間性にかけてみようと思った。麻生さんとは話したこともないから」と明かす。
 福岡8区は、かつて「炭鉱のまち」として発展した筑豊地区と重なる。炭鉱閉山後は地域経済が低迷し、地元商店街の核となっていた百貨店「飯塚井筒屋」も今月31日で閉店する。
 山本を支える勝手連には、麻生グループと取引関係のある食品会社の幹部(56)も加わった。「子供や孫の時代を考えれば、一度、政権を代えないといけないと思った」という。
 麻生は8月6日に、現役首相としては異例の地元入りし、翌7日にかけて福岡県内7カ所で遊説。中でも自身の選挙区での街頭演説には多くの支援者が集まった。
 しかし、中には「私を含め、多くが動員で集まっている。麻生さんに投票する人ばかりではない」と冷ややかに指摘する男性(66)もいた。
 首相の足元でじわりと進む自民離れ。山本は「麻生さんの背中が見えてきた」と力を込め、逆転を狙う。
 8区では幸福実現党新人の大塚祐子(46)も消費税撤廃などを訴えて支持拡大を図っている。=敬称略


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